煮沸ばさみ/Scalding Tongs

提供:MTG Wiki

2008年8月1日 (金) 23:02時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Scalding Tongs / 煮沸ばさみ (2)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札の枚数が3枚以下である場合、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。煮沸ばさみはそれに1点のダメージを与える。


自分の手札が少なければ、相手にダメージを与えるアーティファクト

ぱっと見拷問台/The Rackと似ているが、条件は「自分の手札」で枚数調整が容易なため、ダメージを発生させやすい。

当然、手札をどんどん消費するデッキと相性がよく、テンペスト時代初期のの大流行の追い風の1つとなり、呪われた巻物/Cursed Scrollと共にスライなどのビートダウン系デッキの必須小道具として頻用されていた。

対となるカードとして、「自分の手札が多いと相手にダメージ」の親指締め具/Thumbscrewsも作られている。

  • 間違えやすいが「しゃふつ」であって「ふっとう」ではない。

参考

MOBILE