「活用」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 +
'''活用'''(かつよう)/''Scavenge''は、[[ラヴニカへの回帰]]で制定された[[キーワード能力]]。これは[[起動型能力]]である。
 
{{情報ボックス/キーワード能力
 
{{情報ボックス/キーワード能力
 
|名前=活用
 
|名前=活用
|英名=Scavenge
+
|英名=Scavange
 
|種別=[[起動型能力]]
 
|種別=[[起動型能力]]
|登場セット=[[ラヴニカへの回帰]]<br />[[ドラゴンの迷路]]<br/>[[統率者2020]]<br>[[モダンホライゾン2]]<br>[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]<br>[[ドクター・フー統率者デッキ]]<br>[[Fallout統率者デッキ]]
+
|登場セット=ラヴニカへの回帰
 
|リーガル=legal
 
|リーガル=legal
 +
|CR=702.95
 
}}
 
}}
'''活用'''(かつよう)/''Scavenge''は、[[ラヴニカへの回帰]]で制定された[[キーワード能力]]。これを持つ[[カード]]が[[墓地]]にあるときのみ機能する[[起動型能力]]である。
+
{{#card:Sluiceway Scorpion}}
 
+
{{#card:Deadbridge Goliath}}
+
  
 
==定義==
 
==定義==
'''活用''' [コスト]/''Scavenge'' [コスト]は、「[コスト], この[[カード]]をあなたの[[墓地]]から[[追放]]する:[[クリーチャー]]1体を[[対象]]とし、それの上にこのカードの[[パワー]]に等しい数の[[+1/+1カウンター]]を置く。この[[能力]]は、あなたが[[ソーサリー]]を[[唱える|唱え]]られるときにのみ[[起動]]できる。」を意味する。
+
「活用[コスト]」とは、「[コスト], この[[カード]]をあなたの[[墓地]]から[[追放]]する:[[クリーチャー]]1体を[[対象]]とし、それの上にこのカードの[[パワー]]に等しい数の[[+1/+1カウンター]]を置く。この[[能力]]は、あなたが[[ソーサリー]]を[[唱える|唱え]]られるときにのみ[[起動]]できる。」ということを意味する。これは墓地で機能する能力である。
  
 
==解説==
 
==解説==
 
ラヴニカへの回帰で[[ゴルガリ団/The Golgari]]に割り振られたキーワード。死からさらなる力を得ようとするゴルガリ団の主義を表している。
 
ラヴニカへの回帰で[[ゴルガリ団/The Golgari]]に割り振られたキーワード。死からさらなる力を得ようとするゴルガリ団の主義を表している。
 
ラヴニカへの回帰では[[黒]]と[[緑]]に存在し、以降のカードもそれに沿っている。[[縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped]]と[[頭蓋骨の洞窟/The Cave of Skulls]]([[次元|次元カード]])、[[ヤング・デスクロー/Young Deathclaws]]は他のカードに活用を与える。
 
  
 
*''Scavenge''には「(利用できるものを)ゴミの中から集める」という意味こそあるが、それをして「活用」と訳すにはやや難がある。ゴルガリのフレーバーからすれば、この''Scavenge''には「腐肉をあさる」という意味が込められていることは想像に難くない。
 
*''Scavenge''には「(利用できるものを)ゴミの中から集める」という意味こそあるが、それをして「活用」と訳すにはやや難がある。ゴルガリのフレーバーからすれば、この''Scavenge''には「腐肉をあさる」という意味が込められていることは想像に難くない。
  
===ルール===
+
==ルール==
*活用を持つカードを墓地から追放することは[[コスト]]の一部である。この能力を起動してコストが[[支払う|支払われた]]ら、カードを墓地から取り除くことで能力の起動を妨害することはできない。
+
*活用でクリーチャー・カードを墓地から追放する事は[[コスト]]の一部である。この能力が起動してコストが[[支払う|支払われた]]ら、墓地のカードを取り除く事で能力の起動を妨害しようとする事はできない。
  
==その他==
 
*[[フラッシュバック]]コストと同様に、活用コストも多くの場合は[[カード]]本体の[[マナ・コスト]]より大きく設定されている。これはフラッシュバックと同様に、「[[マナ]]は十分だが[[手札]]はない」という状況([[マナフラッド]])に対して追加の[[リソース]]を提供する手段として設計された[[メカニズム]]であることに由来する。だがそれ故に、[[マナカーブ]]どおりの理想的な[[展開]]を想定すると余りにも[[重い]]コストと見なされてしまい、[[リミテッド]]はともかく[[構築]]では良い評価を得られなかった。
 
*[[ステッカー]]は墓地での[[パワー/タフネス]]を変更できるため相性が良い。
 
 
==参考==
 
==参考==
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/origin-scavenge-and-overload-2012-09-03 On the Origin of Scavenge and Overload]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0004027/ 活用と超過の起源] ([[Daily MTG]]、Feature Article、文:[[Ken Nagle]]、訳:[[米村薫]])
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/211a 活用と超過の起源](DairyMTG.com、文:[[Ken Nagle]])
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/resource-recycle-2012-11-27 Resource Recycle]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0004116/ 資源の再利用] ([[Daily MTG]]、Latest Development、文:[[Tom Lapille]]、訳:[[米村薫]])
+
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|活用}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|活用}}
 
*[[キーワード能力]]
 
*[[キーワード能力]]
34行: 28行:
 
*[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]]
 
*[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]]
  
{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|活用}}}}
+
<!--{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|活用}}}}-->
 
[[Category:キーワード能力|かつよう]]
 
[[Category:キーワード能力|かつよう]]
__NOTOC__
+
[http://www.example.com リンクの名前]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE