水蓮の花/Lotus Blossom

提供:MTG Wiki

2008年6月14日 (土) 01:20時点における221.121.241.98 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Lotus Blossom / 水蓮の花 (2)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、水蓮の花の上に花びら(petal)カウンターを1個置いてもよい。
(T),水蓮の花を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナX点を加える。Xは、水蓮の花の上に置かれた花びらカウンターの数である。


ターンごとに成長するマナ・アーティファクト。おそらく水蓮の花びら/Lotus Petalを調整したものだろう。だが、「Lotus(水蓮)」の名を冠するカードの中では、おそらく最も無名な存在。

それも仕方の無いことかもしれない。色拘束のきつい大型の呪文プレイする補助として使えるが、使えるのは一度きりで、しかも時間がかかる。出るマナは全部同じ色なのでマルチカラーの呪文をプレイするのにも適していない。悠長かつ汎用性も低いと言わざるを得ないだろう。

使うなら、炎の波/Flame Wave精神力/Mind Over Matterなどの強力な呪文と共に使いたい。⇒実物提示モマ

ウルザ・ブロック構築スニークアタックのマナ加速に使われていたことも。

  • 後に登場した睡蓮の花/Lotus Bloomは名前が非常に紛らわしい。特に日本語名は音が全く同じである。  

参考

MOBILE