死花の祭儀師/Deathbloom Ritualist

提供：MTG Wiki

2022年11月20日 (日) 22:23時点における版 (編集) Yoidome (トーク | 投稿記録) 細 (未評価新規作成)		2023年1月2日 (月) 21:32時点における最新版 (編集) (取り消し) カンダケ (トーク | 投稿記録)
1行：		1行：
	{{#card:Deathbloom Ritualist}}		{{#card:Deathbloom Ritualist}}
−	{{未評価|兄弟戦争}}	+	[[墓地]]の[[クリーチャー]]の数だけ[[マナ]]を生み出す[[エルフ]]・[[邪術師]]。
		+
		+	[[X]]点を加える[[マナ・クリーチャー]]の中でも特に[[重い]]が、[[墓地対策]]をされない限りは単体で大量のマナを生み出しやすく、[[確定除去]]以外で対処が難しい[[タフネス]]も備えているのが長所。墓地[[肥やし]]との組み合わせはもちろん、更地になった後の立て直しにも長けている。一方で墓地を[[追放]]された直後はマナ・クリーチャーとしての役割をまったく果たせなくなってしまうため[[サイドボード]]次第の側面も大きい。
		+
		+	クリーチャー同士の戦闘で自然に墓地が増える[[リミテッド]]においては[[試作カード]]を速やかに完成品で出せる強力な[[レア]]。ただし[[火力]]はある程度耐えられるものの、[[服役/Prison Sentence]]や[[ウィークストーンの支配力/Weakstone's Subjugation]]でも封じられてしまうので油断は禁物。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：兄弟戦争]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：兄弟戦争]] - [[レア]]

---

2023年1月2日 (月) 21:32時点における最新版

墓地のクリーチャーの数だけマナを生み出すエルフ・邪術師。

X点を加えるマナ・クリーチャーの中でも特に重いが、墓地対策をされない限りは単体で大量のマナを生み出しやすく、確定除去以外で対処が難しいタフネスも備えているのが長所。墓地肥やしとの組み合わせはもちろん、更地になった後の立て直しにも長けている。一方で墓地を追放された直後はマナ・クリーチャーとしての役割をまったく果たせなくなってしまうためサイドボード次第の側面も大きい。

クリーチャー同士の戦闘で自然に墓地が増えるリミテッドにおいては試作カードを速やかに完成品で出せる強力なレア。ただし火力はある程度耐えられるものの、服役/Prison Sentenceやウィークストーンの支配力/Weakstone's Subjugationでも封じられてしまうので油断は禁物。

[編集] 参考

• カード個別評価：兄弟戦争 - レア