武道家の庭師/Budoka Gardener

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[[反転カード]]の1枚。一応2[[マナ]]2/1なのでそれなりの戦力。
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[[反転カード]]の1枚。[[土地]]の数を参照する。
  
一旦[[]]に出た[[トークン]]は、[[土地]]の数が変わっても[[サイズ]]が変わらない。
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土地を10枚揃えるのは、[[ターボランド (デッキ)|ターボランド]]のような[[デッキ]]でない限り案外難しい。土地を[[戦場に出す]]こと自体はこれ自身の[[能力]]があるので楽だが、それ以前にまず土地を10枚[[引く|引い]]てくる必要があるからだ。
よって、[[ゲーム]]が長引くといろいろな大きさのトークンが出てきてややこしくなるので注意。
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*実際に土地を出さなくても、能力の解決時に土地が10個あれば[[反転]]する。
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反転したならば土地は10枚以上あるはずなので[[トークン]]は10/10以上の[[サイズ]]が期待できるが、土地を10枚そろえた上で[[反転]]前と反転後のそれぞれ一回ずつ能力を[[起動]]する必要があるため、普通のデッキで[[フィニッシャー]]として使うならば、7/7+αの能力を持った適当なカードを使った方がよほど効率的である。あくまでもターボランド系のデッキで、フィニッシャーとしても使える[[マナ加速]]サポート役と思っておくのがよい。
*10枚目を既に場に存在する[[伝説の]][[土地]]を出しても[[反転]]する。なぜなら解決中は[[状況起因効果]]はチェックされず次に[[アクティブ・プレイヤー]]が[[優先権]]を得るとき[[伝説の]][[パーマネント]][[墓地]]に置かれるからである。
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*日本語版には誤植がある。
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*[[神河物語]]の{{Gatherer|id=86426|日本語版カード}}には[[誤植]]がある。「[[あなた]]は、あなたの手札にある土地[[カード]]を1枚場に出してもよい。」の「1枚」が抜けて「あなたは、あなたの手札にある土地カードを場に出してもよい。」となっているため、手札にある土地を全部戦場に出してよいように読めてしまう。
[[あなた]]は、あなたの手札にある土地カードを1枚場に出してもよい。」の「1枚」が抜けて「あなたは、あなたの手札にある土地カードを場に出してもよい。」となっているため、手札にある土地を全部出してよいように読めてしまう。
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*トークンのサイズは、トークンを出す能力の[[解決]]時に決定し、その後は変動しない。そのため[[ゲーム]]が長引くといろいろな大きさのトークンが出てきてややこしくなるので注意。
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*反転前の方の能力は「出してもよい」なので土地を出さなくてもよいが、出さなくても能力の解決時に土地が既に10個あれば[[反転]]する。
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*能力によってちょうど10枚目の土地を戦場に出すとき、その10枚目と同[[名前|名]]のあなたが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[伝説の土地]]が戦場に出ていたとしても反転する。反転することまでが能力であり、能力の解決が終わるまでは[[状況起因処理]]のチェックは行われないため。
  
<!-- **[[サイクル]]
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==関連カード==
10枚もあるので、ここでは紹介せず反転カードの項を参照する形にしたいです。まだ反転カードのページ作ってませんが。 -->
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===サイクル===
 
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{{サイクル/神河物語のレアの反転カード}}
==[[サイクル]]==
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[[神河物語]]の[[レア]]の[[反転]]クリーチャー。
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*[[狐の神秘家/Kitsune Mystic]]
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*[[呪師の弟子/Jushi Apprentice]]
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*[[鼠の短牙/Nezumi Shortfang]]
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*[[悪忌の溶岩走り/Akki Lavarunner]]
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<!-- -[[武道家の庭師/Budoka Gardener]] -->
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==参考==
 
==参考==
*[[反転カード]]
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*[[「1ターンに1度しか土地をプレイできない」の制限を破るカード]]
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
+
*[[誤訳/名訳]]
 +
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]

2018年8月7日 (火) 01:59時点における最新版


Budoka Gardener / 武道家の庭師 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

(T):あなたは、あなたの手札にある土地カードを1枚戦場に出してもよい。あなたが10以上の土地をコントロールしている場合、武道家の庭師を反転する。

2/1
Dokai, Weaver of Life / 生命の織り手、土塊 (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

(4)(緑)(緑),(T):緑のX/Xのエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはあなたがコントロールする土地の数である。

3/3

反転カードの1枚。土地の数を参照する。

土地を10枚揃えるのは、ターボランドのようなデッキでない限り案外難しい。土地を戦場に出すこと自体はこれ自身の能力があるので楽だが、それ以前にまず土地を10枚引いてくる必要があるからだ。

反転したならば土地は10枚以上あるはずなのでトークンは10/10以上のサイズが期待できるが、土地を10枚そろえた上で反転前と反転後のそれぞれ一回ずつ能力を起動する必要があるため、普通のデッキでフィニッシャーとして使うならば、7/7+αの能力を持った適当なカードを使った方がよほど効率的である。あくまでもターボランド系のデッキで、フィニッシャーとしても使えるマナ加速サポート役と思っておくのがよい。

  • 神河物語日本語版カードには誤植がある。「あなたは、あなたの手札にある土地カードを1枚場に出してもよい。」の「1枚」が抜けて「あなたは、あなたの手札にある土地カードを場に出してもよい。」となっているため、手札にある土地を全部戦場に出してよいように読めてしまう。
  • トークンのサイズは、トークンを出す能力の解決時に決定し、その後は変動しない。そのためゲームが長引くといろいろな大きさのトークンが出てきてややこしくなるので注意。
  • 反転前の方の能力は「出してもよい」なので土地を出さなくてもよいが、出さなくても能力の解決時に土地が既に10個あれば反転する。
  • 能力によってちょうど10枚目の土地を戦場に出すとき、その10枚目と同のあなたがコントロールする伝説の土地が戦場に出ていたとしても反転する。反転することまでが能力であり、能力の解決が終わるまでは状況起因処理のチェックは行われないため。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河物語レア反転カードサイクル

[編集] 参考

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