提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
'''橋'''(''Bridge'')は、[[モダンホライゾン2]]で登場した[[2色土地]]の[[サイクル]]。'''ブリッジランド'''とも。
+
'''橋''' (''Bridge'') は、[[モダンホライゾン2]]で登場した[[2色土地]]の[[サイクル]]。'''ブリッジランド'''とも。
  
 +
==解説==
 
{{#card:Razortide Bridge}}
 
{{#card:Razortide Bridge}}
  
==解説==
 
 
2色土地にして、[[ダークスティール]]以来17年ぶりの新規[[カード]]となる[[アーティファクト・土地]]。[[友好色]]・[[対抗色]]の10枚が作られた。いずれも[[タップイン]]だが[[破壊不能]]を持つ。
 
2色土地にして、[[ダークスティール]]以来17年ぶりの新規[[カード]]となる[[アーティファクト・土地]]。[[友好色]]・[[対抗色]]の10枚が作られた。いずれも[[タップイン]]だが[[破壊不能]]を持つ。
  
18行: 18行:
 
*破壊不能を持つアーティファクト・土地としては[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が既に存在する。そちらはアンタップインだが[[無色マナ]]しか出ない。
 
*破壊不能を持つアーティファクト・土地としては[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が既に存在する。そちらはアンタップインだが[[無色マナ]]しか出ない。
 
*[[フレイバー・テキスト]]は、いずれも「 [1色目に対応する単語] へと至る道は [2色目に対応する単語] によって築かれている。」で統一されている。
 
*[[フレイバー・テキスト]]は、いずれも「 [1色目に対応する単語] へと至る道は [2色目に対応する単語] によって築かれている。」で統一されている。
 +
 
{{フレイバーテキスト|連帯へと至る道は理解によって築かれている。||[[剃刀潮の橋/Razortide Bridge]]}}
 
{{フレイバーテキスト|連帯へと至る道は理解によって築かれている。||[[剃刀潮の橋/Razortide Bridge]]}}
  
37行: 38行:
 
*[[2色土地]]
 
*[[2色土地]]
 
*[[カードの俗称]]
 
*[[カードの俗称]]
__NOTOC__
 

2023年12月31日 (日) 18:55時点における最新版

(Bridge) は、モダンホライゾン2で登場した2色土地サイクルブリッジランドとも。

目次

[編集] 解説


Razortide Bridge / 剃刀潮の橋
アーティファクト 土地

剃刀潮の橋はタップ状態で戦場に出る。
破壊不能
(T):(白)か(青)を加える。


2色土地にして、ダークスティール以来17年ぶりの新規カードとなるアーティファクト・土地友好色対抗色の10枚が作られた。いずれもタップインだが破壊不能を持つ。

タップインによるテンポロスこそあるものの、存在自体がシナジーの宝庫であるアーティファクト・土地であり、破壊不能による除去耐性も有する。コモンながらに高いカードパワーを持つ土地である。

[編集] 利用

登場以降、モダンパウパーで活躍している。アーティファクトである点を活かして親和デッキなどに用いられるほか、破壊不能を活かして浄化の野火/Cleansing Wildfire爆裂+破綻/Boom+Bustのような自分の土地を破壊するカードと組み合わせることも。

リミテッドでは、コモンのタップインデュアルランドの例に漏れず優秀なマナ基盤であり、シナジー抜きでも色マナ供給をスムーズにしてくれる。

[編集] その他

連帯へと至る道は理解によって築かれている。

[編集] 該当カード

[編集] 参考

MOBILE