梅澤俊郎/Toshiro Umezawa

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(標のリンクを「破壊の標」から直接「標」に。)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Toshiro Umezawa}}
 
{{#card:Toshiro Umezawa}}
  
[[神河謀叛]]のストーリーで重要なポジションを担う[[伝説のクリーチャー]]。[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]が[[死亡]]すると、[[墓地]]にある[[インスタント]]を1枚だけ再利用できる。
+
[[神河ブロック]]の主人公を担う[[伝説のクリーチャー]]。[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]が[[死亡]]すると、[[墓地]]にある[[インスタント]]を1枚だけ再利用できる。
  
[[侍]]であるのでそれに伴う制限と恩恵を受けるわけだが、やはり[[能力]]を目当てに入れることとなる。しかし、[[タフネス]]2と[[システムクリーチャー]]としては軟弱であったため、[[トーナメント]]では目立った活躍はなかった。
+
[[侍]]関連の[[シナジー]]を受けられるわけだが、やはり[[能力]]を目当てに入れることとなる。しかし、[[タフネス]]2と[[システムクリーチャー]]としては軟弱であったため、[[トーナメント]]では目立った活躍はなかった。
  
 
*カードの性能うんぬんよりも、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の生みの親であることの方がよく評価される。
 
*カードの性能うんぬんよりも、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の生みの親であることの方がよく評価される。
20行: 20行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/as49 《梅澤俊郎》] ([[WotC]]、文:[[Adrian Sullivan]])
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/toshiro-umezawa-2005-01-12 Toshiro Umezawa]/[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/%E3%80%8A%E6%A2%85%E6%BE%A4%E4%BF%8A%E9%83%8E%E3%80%8B-2005-01-12 《梅澤俊郎》] ([[WotC]]、2005年1月12日文:[[Adrian Sullivan]]) - プレビュー記事
*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]]
+
*[[Heretic:Betrayers of Kamigawa]]
+
*[[Guardian:Saviors of Kamigawa]]
+
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
[[Category:神河の人物|うめさわとしろう]]
 
[[Category:神河の人物|うめさわとしろう]]
 +
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Kamigawa Ink|Secret Lair Drop Series: Kamigawa Ink]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2022年9月25日 (日) 09:07時点における最新版


Toshiro Umezawa / 梅澤俊郎 (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)

武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
対戦相手1人がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、あなたはあなたの墓地にあるインスタント・カード1枚を対象とし、それを唱えてもよい。その呪文が墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。

2/2

神河ブロックの主人公を担う伝説のクリーチャー対戦相手コントロールするクリーチャー死亡すると、墓地にあるインスタントを1枚だけ再利用できる。

関連のシナジーを受けられるわけだが、やはり能力を目当てに入れることとなる。しかし、タフネス2とシステムクリーチャーとしては軟弱であったため、トーナメントでは目立った活躍はなかった。

  • カードの性能うんぬんよりも、梅澤の十手/Umezawa's Jitteの生みの親であることの方がよく評価される。
  • Wizards社のホームページにおいて、「Toshi」と略されることもある。

[編集] ルール

[編集] ストーリー

詳細は梅澤俊郎/Toshiro Umezawa (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

MOBILE