「手付かずの領土/Unclaimed Territory」を編集中
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[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]向けの[[土地]]。[[打ち消す|打ち消し]]への耐性がなくなった、[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]の[[下位互換]]。 | [[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]向けの[[土地]]。[[打ち消す|打ち消し]]への耐性がなくなった、[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]の[[下位互換]]。 | ||
− | [[ | + | 収録[[エキスパンション]]のテーマに沿ったいかにもな部族サポート[[カード]]で、とりわけ3[[色]]に跨る[[恐竜]]と[[海賊]]でデッキを組む際は有用な[[マナ基盤]]となる。もっとも、実績ある優秀な[[多色土地]]の[[チェックランド]]が同時収録されているため、2色まででまとめるなら、[[クリーチャー]]以外にも[[色マナ]]を使えるそちらが優先される。[[ローテーション]]で[[戦乱のゼンディカー]]が入れ替わるため、[[シェフェトの砂丘/Shefet Dunes|ペイン砂漠]]のように無色マナを活かす機会がなくなったのも些か減点要素。 |
登場時の[[スタンダード]]では、主に[[マルドゥ機体]]で一枚[[挿す|挿し]]されることがあった。[[ラヴニカの献身]]期のスタンダードでは、[[ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler]]を安定して3ターン目に展開するために[[ステロイド/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|グルール・アグロ]]に4積みされる。 | 登場時の[[スタンダード]]では、主に[[マルドゥ機体]]で一枚[[挿す|挿し]]されることがあった。[[ラヴニカの献身]]期のスタンダードでは、[[ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler]]を安定して3ターン目に展開するために[[ステロイド/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|グルール・アグロ]]に4積みされる。 | ||
− | [[モダン]]においては、特に[[人間 (デッキ)|人間デッキ]]での活躍が顕著。魂の洞窟および[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]と併用されることで、[[5色土地]]の12枚体制という強力なマナ基盤形成に貢献している。また、古代の聖塔と違い、部族さえ揃えれば最低限ほかの用途にも[[マナ]]を費やせる特長から、従来の[[4色カンパニー|カンパニー]]型ではそれと差し替えて使用される。[[上位互換]]の[[閑静な中庭/Secluded Courtyard]] | + | [[モダン]]においては、特に[[人間 (デッキ)|人間デッキ]]での活躍が顕著。魂の洞窟および[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]と併用されることで、[[5色土地]]の12枚体制という強力なマナ基盤形成に貢献している。また、古代の聖塔と違い、部族さえ揃えれば最低限ほかの用途にも[[マナ]]を費やせる特長から、従来の[[4色カンパニー|カンパニー]]型ではそれと差し替えて使用される。[[上位互換]]の[[閑静な中庭/Secluded Courtyard]]が登場した後も、ほぼノンデメリットの5色土地として5色人間ではなお現役である。 |
*[[イクサラン]]発売後の[[マジック・リーグ]]で、10[[ゲーム]]以上プレイした[[プレイヤー]]にはイクサランの[[エキスパンション・シンボル]]の[[透かし]]が入った[[プレミアム・カード]]が配布される。 | *[[イクサラン]]発売後の[[マジック・リーグ]]で、10[[ゲーム]]以上プレイした[[プレイヤー]]にはイクサランの[[エキスパンション・シンボル]]の[[透かし]]が入った[[プレミアム・カード]]が配布される。 |