忍者

提供:MTG Wiki

2017年12月22日 (金) 01:46時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

忍者/Ninjaクリーチャー・タイプの1つ。隠密行動と変装術を得意とする、スパイ暗殺者のような職業


Higure, the Still Wind / 静風の日暮 (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)

忍術(2)(青)(青)((2)(青)(青),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
静風の日暮がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは「あなたのライブラリーから忍者(Ninja)カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(2):忍者クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。

3/4


Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)

忍術(3)(黒)(黒)((3)(黒)(黒),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
鬼の下僕、墨目がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
(1)(黒):鬼の下僕、墨目を再生する。

5/4

初出は神河謀叛神河ブロックでもこのセットのみの登場であり、マイナーな種族だったが、プレインチェイス2012忍術がデッキテーマの1つとして取り上げられ新カードが登場した(→忍者の夜/Night of the Ninja)。ネタとしては人気の種族で、エイプリルフールのネタに使われた他、銀枠セットのUnstableにも新たに2体登場した。

にのみ存在し、青単色人間、黒単色はネズミ青黒多色静刃の鬼/Silent-Blade Oni)はデーモンのクリーチャー・タイプを合わせ持つ。

銀枠を除くすべての忍者は忍術の能力を持ち、逆嶋の学徒/Sakashima's Student以外は同時にプレイヤー戦闘ダメージを与えた時に誘発する誘発型能力を持つ。また逆に、忍術を最初から持つカードはすべて忍者になっている。

部族カードは忍術をサポートするロード的存在静風の日暮/Higure, the Still Wind、忍者専用ではないが組み合わせると有効な装備品である手裏剣/Shuriken、忍者対策カードである鼠の影張り/Nezumi Shadow-Watcherが存在する。忍びの釵/Sai of the Shinobiも忍者との相性の良さとそのカード名から、ある種の部族カードと言える。

伝説の忍者は静風の日暮と鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oniの2体。

参考

MOBILE