復讐する狩人/Avenging Hunter

提供：MTG Wiki

2022年6月17日 (金) 16:14時点における版 (編集) Yoidome (トーク | 投稿記録) 細 (新規)		2024年3月11日 (月) 14:15時点における最新版 (編集) (取り消し) Piyopiyo (トーク | 投稿記録) 細
（5人の利用者による、間の7版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Avenging Hunter}}		{{#card:Avenging Hunter}}
−	{{未評価|統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い}}	+	[[ETB]]で[[イニシアチブ]]を得る[[ドラゴン]]・[[レインジャー]]。
		+
		+	[[トランプル]]により[[チャンプブロック]]されても強引にイニシアチブを取り戻すことが可能となっている。サイズ自体もこの[[マナ]]域としては十分なサイズであり、[[対戦相手]]に複数の[[クリーチャー]]との[[カード・アドバンテージ#交換|交換]]かイニシアチブ奪取かの二択を迫りやすい。
		+
		+	[[リミテッド]]においてはイニシアチブ自体が強力な[[メカニズム]]であることに加え、各種ドラゴン[[シナジー]]も受けられるため[[緑]]の[[コモン]]の中では特に強力な[[カード]]と言える。
		+
		+	[[パウパー]]では[[マナ加速]]から高速で叩きつけても、[[コントロール (俗語)|コントロール]]した末にゲームを畳みに行っても強力な[[緑]]の[[フィニッシャー]]として、[[ターボ・イニシアチブ]]や[[続唱ランプ]]、[[カルニブラック]]で採用される。
		+
		+	==関連カード==
		+	===サイクル===
		+	{{サイクル/統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いのイニシアチブを得る能力を持つコモンクリーチャー}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]

---

2024年3月11日 (月) 14:15時点における最新版

ETBでイニシアチブを得るドラゴン・レインジャー。

トランプルによりチャンプブロックされても強引にイニシアチブを取り戻すことが可能となっている。サイズ自体もこのマナ域としては十分なサイズであり、対戦相手に複数のクリーチャーとの交換かイニシアチブ奪取かの二択を迫りやすい。

リミテッドにおいてはイニシアチブ自体が強力なメカニズムであることに加え、各種ドラゴンシナジーも受けられるため緑のコモンの中では特に強力なカードと言える。

パウパーではマナ加速から高速で叩きつけても、コントロールした末にゲームを畳みに行っても強力な緑のフィニッシャーとして、ターボ・イニシアチブや続唱ランプ、カルニブラックで採用される。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いの戦場に出たときにイニシアチブを得る誘発型能力を持ったコモンのクリーチャーのサイクル。黒のみ2枚存在する。

• ゴライアスのパラディン/Goliath Paladin（白）
• アーラコクラの隠密/Aarakocra Sneak（青）
• アンダーダークの探検者/Underdark Explorer（黒）
• 物騒なバトルレイジャー/Vicious Battlerager（黒）
• 奮起させるバード/Stirring Bard（赤）
• 復讐する狩人/Avenging Hunter（緑）

パウパーではゴライアスのパラディン/Goliath Paladinと復讐する狩人/Avenging Hunterを除き、2022年9月19日に禁止カードに指定された（参考/翻訳）。

[編集] 参考

• カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い - コモン