引き分け

提供:MTG Wiki

2011年11月5日 (土) 05:51時点における210.153.87.130 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

以下のいずれかの条件を満たした場合、ゲーム引き分け/Drawで終了する。

また、トーナメントにおいて、プレイヤーはゲームまたはマッチの結果が決定する前であればいつでも、合意の上でその結果を引き分けにすることにしてもよい。これをインテンショナル・ドローと言う。意図的な引き分けは(買収行為などでない限り)不正行為ではない。

トーナメントでゲームが引き分けになった場合、次のゲームの先攻後攻は、引き分けになったゲームの開始時に先攻・後攻を決めたプレイヤーが決める。 あらためてコイン・トスやジャンケンをしてはいけない。

  • 制限時間が過ぎて、追加5ターン以内に決着がつかない場合も引き分けになる。
  • トーナメントにおいて、引き分けはゲーム数に数えない。デッキ次第では、0勝0敗10引き分けなんてことも可能。
  • 両方のプレイヤーが同時に勝ったらどうなるかはルールで規定されていない。そんなことは通常は起こらないのだが。→Proposal

ある効果の結果が引き分け(Tie)で終わる可能性がある場合、必ずルール・テキストにどのように処理するかが指定されている。そのような場合、どのように処理するかと言う一般則はない。

参考

MOBILE