密告/Rat Out

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マイナス[[修整]][[除去]]と[[ネズミ]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[インスタント]]。
 
マイナス[[修整]][[除去]]と[[ネズミ]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[インスタント]]。
  
-1/-1を与える効果は決して大きくないが、[[システムクリーチャー]]や[[戦闘]]を含めて[[ダメージ]]を受けている[[クリーチャー]]であれば、1対2交換を期待できる。
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-1/-1を与える効果は決して大きくないが、[[システムクリーチャー]]や[[戦闘]]を含めて[[ダメージ]]を受けている[[クリーチャー]]であれば、1対2交換を期待できる。協約元になる[[ネズミ]][[トークン]]や[[人間]]トークン、呪われし者の[[役割]]のついたクリーチャー等、意外と除去できる対象には欠かない。
 
また[[インスタント]]なので、[[コンバット・トリック]]として使えるのもメリット。
 
また[[インスタント]]なので、[[コンバット・トリック]]として使えるのもメリット。
  
*[[クリーチャー]]を[[対象]]に選ばずに、トークンを出す目的だけに[[唱え]]てもよい。クリーチャーを対象に選んで唱え、[[解決]]時にクリーチャーが[[不正な対象]]になっていた場合、密告は[[立ち消え]]トークンは生成されない。
 
 
*Rat Outで密告するという熟語なのだが、文字通りネズミを投げ落としているようだ({{Gatherer|id=630909}})。
 
*Rat Outで密告するという熟語なのだが、文字通りネズミを投げ落としているようだ({{Gatherer|id=630909}})。
 
*カードタイプは異なるが、やっていることは[[第四橋をうろつく者/Fourth Bridge Prowler]]に非常に近い。
 
*カードタイプは異なるが、やっていることは[[第四橋をうろつく者/Fourth Bridge Prowler]]に非常に近い。
 
*トークンの性能は[[菌類感染/Fungal Infection]]より低く[[下位互換]]に近いが、こちらは[[対象]]を取らずとも[[唱える]]ことが可能。[[戦場]]にクリーチャーがいなくてもトークン生成だけを目的として使用できる。
 
*トークンの性能は[[菌類感染/Fungal Infection]]より低く[[下位互換]]に近いが、こちらは[[対象]]を取らずとも[[唱える]]ことが可能。[[戦場]]にクリーチャーがいなくてもトークン生成だけを目的として使用できる。
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**クリーチャーを対象に選んで唱え、[[解決]]時にクリーチャーが[[不正な対象]]になっていた場合、密告は[[立ち消え]]トークンは生成されない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日)
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]

2023年9月26日 (火) 22:02時点における最新版


Rat Out / 密告 (黒)
インスタント

クリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-1の修整を受ける。「このクリーチャーではブロックできない。」を持つ黒の1/1のネズミ(Rat)・クリーチャー・トークン1体を生成する。


マイナス修整除去ネズミトークン生成するインスタント

-1/-1を与える効果は決して大きくないが、システムクリーチャー戦闘を含めてダメージを受けているクリーチャーであれば、1対2交換を期待できる。協約元になるネズミトークン人間トークン、呪われし者の役割のついたクリーチャー等、意外と除去できる対象には欠かない。 またインスタントなので、コンバット・トリックとして使えるのもメリット。

[編集] 参考

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