婆の密告者/Auntie's Snitch

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2010年3月10日 (水) 19:16時点におけるBOOOT (トーク | 投稿記録)による版
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Auntie's Snitch / 婆の密告者 (2)(黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

婆の密告者ではブロックできない。
徘徊(1)(黒)(このターン、あなたがゴブリン(Goblin)かならず者(Rogue)によってプレイヤーに戦闘ダメージを与えているなら、あなたはこの呪文をこの徘徊コストで唱えてもよい。)
あなたがコントロールするゴブリンかならず者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、婆の密告者があなたの墓地にある場合、あなたは婆の密告者をあなたの手札に戻してもよい。

3/1

徘徊墓地から手札に戻る能力を備えたゴブリンならず者。見た目以上に複雑な動きをする。

3マナで3/1のブロックに参加できないクリーチャーリミテッドでも少々物足りないが、徘徊コストでの2マナパワー3として考えると、としてはかなり優秀なクリーチャー。 それが墓地から手札に戻る能力を持っているのだから性質が悪い。 墓地から手札に戻る能力と徘徊の条件が全く同一であるため、手札に戻したターンに徘徊コストでプレイできるのである。 条件付きではあるが、実質、墓地から(1)(黒)でプレイできるクリーチャーとして機能する。

  • 生け贄に捧げる能力との相性はもちろん良い。
    • 自身もならず者だったため、M10のルール変更前は、攻撃→戦闘ダメージをスタックに乗せる→生け贄に捧げる→戦闘ダメージを解決する→能力により手札に戻る→徘徊コストでプレイする……という行動が可能だった。

参考

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