天使の合唱/Angelic Chorus

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逆伏魔殿/Pandemonium的なエンチャント。

クリーチャーデッキならかなりライフを回復できるが、やはり５マナは重かった。ライフの回復量は落ちるが対戦相手のクリーチャーでも回復でき、１マナである魂の管理人/Soul Wardenと比べるとさすがに弱く、使われることはほとんど無かった。

• 補充デッキに忍ばされていたことがある。天使の合唱とオパール色の輝き/Opalescenceが落ちていれば補充/Replenish１回で10点以上の回復が見込めた為、ストンピィ相手などで２回目の補充までゆっくり体制を整えられる時間を作ることができた。
• 他のカードとの組み合わせとしてはセラのアバター/Serra Avatarなどが有名。この場合ライフが２倍になり、その結果セラのアバターも強化されることになる。
• ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processorや荒廃の下僕/Minion of the Wastesなどとのシナジーはそれなりに強力。支払ったライフを即座に取り戻す事が出来る。但し、インスタントの火力には注意。
• リミテッドでは、何度も手札に戻りタフネスが高いガラクタの壁/Wall of Junkとのシナジーが強力である。

[編集] 参考

• We're Bringin' Crazy Back/スッゴイ背後関係(Internet Archive)(Feature 2007年7月30日 Jeremy Jarvis著)
• カード個別評価：ウルザズ・サーガ - レア
• カード個別評価：第１０版 - レア
• カード個別評価：バトルボンド - レア