「墓石の階段/Tombstone Stairwell」を編集中

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*「[[香港型黒ウィニー|香港型]]」と呼ばれる97年の[[APAC]]を制した黒ウィニーは、これと[[Krovikan Horror]]を用いたデッキだった。
 
*「[[香港型黒ウィニー|香港型]]」と呼ばれる97年の[[APAC]]を制した黒ウィニーは、これと[[Krovikan Horror]]を用いたデッキだった。
**30体近いクリーチャーを含むこのデッキは、対戦相手の墓地よりも自分の墓地の方が肥えている場合が多いため、容易に[[ゾンビ]]・トークンを増殖させることが可能であり、そのため当時の日本で大流行していた[[カウンターポスト]]との相性は抜群、APAC優勝を達成している。
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**30体近いクリーチャーを含むこのデッキは、対戦相手の墓地よりも自分の墓地の方が肥えている場合が多いため、容易に[[ゾンビ]]・トークンを増殖させることが可能であり、そのため当時の日本で大流行していた[[カウンターポスト]]との相性は抜群、APAC優勝を実現している。
 
*[[赤]]を混ぜるなら、同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[血の歌/Song of Blood]]との強烈な[[シナジー]]もオススメ。大量のゾンビ・トークンを瞬殺クラスに強化できるばかりでなく、クリーチャーを減らさずに墓地が肥えるため次のターンにはさらにこちらのクリーチャーが増える。
 
*[[赤]]を混ぜるなら、同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[血の歌/Song of Blood]]との強烈な[[シナジー]]もオススメ。大量のゾンビ・トークンを瞬殺クラスに強化できるばかりでなく、クリーチャーを減らさずに墓地が肥えるため次のターンにはさらにこちらのクリーチャーが増える。
 
*このカードが使われていた頃は墓地利用系のカードはそれほど多くなかったため、今に比べると墓地の管理がアバウトなプレイヤーが多かった。このカードを使う人でも、出現するトークンとして墓地のクリーチャー・カードを裏返しにして[[戦場]]に並べる、などということを[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]での認定トーナメントですら普通にやっていた。
 
*このカードが使われていた頃は墓地利用系のカードはそれほど多くなかったため、今に比べると墓地の管理がアバウトなプレイヤーが多かった。このカードを使う人でも、出現するトークンとして墓地のクリーチャー・カードを裏返しにして[[戦場]]に並べる、などということを[[渋谷DCIジャパントーナメントセンター]]での認定トーナメントですら普通にやっていた。
 
**直後に墓地利用そのものをテーマにした[[ウェザーライト]]が登場して、プレイヤーもジャッジもみんな墓地に気を使う様になった。
 
**直後に墓地利用そのものをテーマにした[[ウェザーライト]]が登場して、プレイヤーもジャッジもみんな墓地に気を使う様になった。
 
*このカードを使うプレイヤーは当然かなりの枚数のトークンを最初から用意することになるが、できたら対戦相手の分のトークンも用意しておいてあげよう。突然大量のトークンを出す必要に迫られても相手が困ってしまう。
 
*このカードを使うプレイヤーは当然かなりの枚数のトークンを最初から用意することになるが、できたら対戦相手の分のトークンも用意しておいてあげよう。突然大量のトークンを出す必要に迫られても相手が困ってしまう。
*最後の[[能力]]は、印刷時には「[[埋葬]]する」だった。[[第6版]]で埋葬が廃止されたことにより「破壊する。それらは[[再生]]できない」に変更された。
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*[[希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope]]などでトークンが[[破壊不能]]を持つと、ターン終了時に破壊されず、毎ターントークンが増える。現代なら[[統率者戦]]などで役に立つテクニックだろう。
**このような[[誘発型能力]]の[[効果]]による埋葬は、「[[生け贄に捧げる]]」に変更されるのが通常だったのだが、このカードはなぜか破壊の方に変更されている。そのおかげで、のちに登場した[[破壊不能]]とは[[シナジー]]を持つ。例えば[[希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope]]などでトークンに破壊不能を与えてやれば、毎ターントークンが増える。
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== 関連カード ==
 
== 関連カード ==

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