墓所の怪異/Crypt Ghast

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(114.186.188.75トーク)による第137472版を取り消し 当Wikiで記述する必要性が極めて薄い)
(客演について記述。当時の反響の記録などから外部で話題になった単一のMtGのカードのため、敢えて記述。余談としては力不足であれば消去ください。)
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**例えば[[草むした墓/Overgrown Tomb]]ならば、これをタップして([[緑マナ|緑]])または(黒)のいずれを[[マナ・プール]]に加える場合でも、これは沼の[[基本土地タイプ]]を持つので、さらに(黒)を加える。つまり(緑)(黒)または(黒)(黒)を加える。
 
**例えば[[草むした墓/Overgrown Tomb]]ならば、これをタップして([[緑マナ|緑]])または(黒)のいずれを[[マナ・プール]]に加える場合でも、これは沼の[[基本土地タイプ]]を持つので、さらに(黒)を加える。つまり(緑)(黒)または(黒)(黒)を加える。
  
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*余談であるがスタンダードで使える時期に放送されていたアニメ作品「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」にてこのカードとイラストが酷似したカードが登場した事がある。
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勿論正式なコラボレーションではない。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/228 Greetings and Extortions!]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/004184/ ご挨拶と強請を!](DailyMTG.com、Latest Developments、文:[[Gavin Verhey]]、訳:Takuya Masuyama)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/228 Greetings and Extortions!]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/004184/ ご挨拶と強請を!](DailyMTG.com、Latest Developments、文:[[Gavin Verhey]]、訳:Takuya Masuyama)
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[レア]]

2017年3月18日 (土) 04:08時点における版


Crypt Ghast / 墓所の怪異 (3)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

強請(あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは(白/黒)を支払ってもよい。そうした場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数分のライフを得る。)
あなたがマナを引き出す目的で沼(Swamp)を1つタップするたび、(黒)を加える。

2/2

ニルカーナの亡霊/Nirkana Revenantと同様のマナ生産能力を持つクリーチャー強請付き。

黒単色に近い構成ならば次のターンには8~10マナに到達でき、4マナのマナ加速としては破格の威力。余ったマナを有効利用できる強請もマナ加速とかみ合っている。戦場に出した後は1体のフィニッシャーで勝負を決めるもよし、強請を利用して細かく呪文を連打し、ゲームコントロールしてもいい。

しかしながら、単色に近い構成が要求されるにも関わらず登場したエキスパンション多色推奨であること、には同じ役割のカードが少ないこと、1マナ火力でも落とされてしまうほど除去に弱いことから、このカードに依存した構成にすると事故のリスクが高くなったりデッキが歪みやすくなったりと、欠点も多い。

幸いながら登場時のスタンダードなら似たような機能を持つ心なき召喚/Heartless Summoningが存在するので、両方を入れてキーカードを水増ししてやれば、キーカードを引けない、除去されるといった弱点をある程度補うことが出来る。また、ショックランドを使えばギリギリだが他の色を足すことも不可能ではないので、他ののマナ加速を採用するなど、デッキ構築をうまく工夫したい。

フィニッシャーとしては後続を次々と用意できるグリセルブランド/Griselbrandフラッシュバックの保険がある忌むべき者の軍団/Army of the Damnedなどがよい相方となるだろう。モダン以下の環境なら伝説のエルドラージを始めとして、さらに選択肢が広がる。

  • 余談であるがスタンダードで使える時期に放送されていたアニメ作品「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」にてこのカードとイラストが酷似したカードが登場した事がある。

勿論正式なコラボレーションではない。

参考

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