報復招来/Invoke Justice

提供:MTG Wiki

2022年2月17日 (木) 20:25時点におけるAtom (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Invoke Justice / 報復招来 (1)(白)(白)(白)(白)
ソーサリー

あなたの墓地にあるパーマネント・カード1枚とプレイヤー1人を対象とする。そのカードを戦場に戻す。その後、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャーや機体(Vehicle)の上に+1/+1カウンター4個を望むように割り振って置く。


の招来はリアニメイト、および強化あなた墓地にあるパーマネントカードならなんでも戻すことができる。

過去のカードでは死の超克/Defy Deathが比較的よく似ているか。リアニメイトとしてはやや重いものの前述の通り戻すのはクリーチャーに限定されておらず、戻したカードが何であろうと合計+4/+4の永続的な強化を行える。戻したのがクリーチャーや機体ならそれに+1/+1カウンターを載せれば無駄にならないし、複数のクリーチャーをコントロールしているなら任意の対象に割り振ることができる。

登場時のスタンダードには存在しないがプレイヤー対象にした被覆に注意。対象にとること、+1/+1カウンターを載せることは強制のため、象牙の仮面/Ivory Maskをコントロールしているなどの場合は対戦相手を強化しなければならない。割り振り方はこちらで決めることができるとはいえ、合計+4/+4は流石に無視できない強化幅となる。

  • 使用可能な全フォーマットで禁止の措置が取られたInvoke Prejudiceに非常によく似たカード名を持つ。名前を出すこと自体が忌まれる風潮のあるカードであるため、万が一にもデッキリストへの記入時にカード名を書き間違えることのないようにしたい。
  • 立ち上る光を浴びながら刀を構える戦闘メカ/Combat Mechを描いたイラストが通常版・特別版共に非常に格好良く、スポイラー期間中の公開当初から好評を博した。

関連カード

サイクル

神河:輝ける世界の招来サイクルクァドラプルシンボルインスタントソーサリー稀少度レア

参考

MOBILE