地下街のたかり屋/Undercity Scrounger

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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-kamigawa-neon-dynasty The Tokens of Kamigawa: Neon Dynasty]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035825/ 『神河:輝ける世界』のトークン]([[Daily MTG]] [[2022年]]2月10日)
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]

2022年2月26日 (土) 12:13時点における版


Undercity Scrounger / 地下街のたかり屋 (2)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(T):宝物(Treasure)トークン1つを生成する。このターンにクリーチャーが死亡していなければ起動できない。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

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陰鬱達成時にタップ能力宝物トークン生成できる人間ならず者アーティファクト・クリーチャー

タフネスが高めなため、ブロッカーとして立たせつつ機を見て能力起動していくことになるだろう。リミテッドではにとって貴重なタッチ手段になるほか絶望招来/Invoke Despairのようなマナ拘束のきついカードを使う助けにもなり、またアーティファクトシナジーもあるため何かと用途はある。

構築では、一度だけだが無条件に宝物を生成できるスカルポートの商人/Skullport Merchantなど、より汎用性に優れた選択肢が存在。タップを必要とするため生成効率はかなりのんびりとしており、それが活用できるほどに生き残る前提であれば、もっと多量のアドバンテージを狙える選択肢は存在するはず。

参考

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