囚われの聴衆/Captive Audience

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*「captive audience(囚われの聴衆)」とは、電車の中で広告放送を聞かされる乗客など、意に反して聴衆にさせられている人々のこと。この[[カード]]は[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]に攫われ、無理やりショーの観客にさせられている[[ラヴニカ/Ravnica]]市民を描いている。
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*[[ラヴニカのギルド]]の[[大集団の行進/March of the Multitudes]]に続き、{{Gatherer|id=457304}}には[[フブルスプ/Fblthp]]が紛れ込んでいる。
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==ルール==
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*1文目の「[[あなた]]」とは、囚われの聴衆の[[オーナー]]のことである。2文目以降の「あなた」とは、囚われの聴衆の[[コントローラー]]のことである。[[モード]]を選択する権利はコントローラーにある。
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*コントローラーは、[[ライフ]]が4点のときに1番目のモードを選んでもよい。同じく、[[手札]]がないときに2番目のモードを選んでもよい。
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*3つのモードすべてが選ばれた後も、囚われの聴衆は[[戦場]]に残り続ける。その[[能力]]はコントローラーの[[アップキープ]]に[[誘発]]するが、適正に選べるモードがないので、[[スタック]]から取り除かれる。
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*ライフ総量を4点にする[[効果]]により、コントローラーは相当する量のライフを[[失う]]、または[[得る]]ことになる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[手札破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[神話レア]]

2019年1月22日 (火) 18:03時点における版


Captive Audience / 囚われの聴衆 (5)(黒)(赤)
エンチャント

囚われの聴衆は、あなたが選んだ対戦相手1人のコントロール下で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、以下からまだ選ばれていないもの1つを選ぶ。
・あなたのライフ総量は4点になる。
・あなたの手札を捨てる。
・各対戦相手はそれぞれ、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを5体生成する。


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ルール

  • 1文目の「あなた」とは、囚われの聴衆のオーナーのことである。2文目以降の「あなた」とは、囚われの聴衆のコントローラーのことである。モードを選択する権利はコントローラーにある。
  • コントローラーは、ライフが4点のときに1番目のモードを選んでもよい。同じく、手札がないときに2番目のモードを選んでもよい。
  • 3つのモードすべてが選ばれた後も、囚われの聴衆は戦場に残り続ける。その能力はコントローラーのアップキープ誘発するが、適正に選べるモードがないので、スタックから取り除かれる。
  • ライフ総量を4点にする効果により、コントローラーは相当する量のライフを失う、または得ることになる。

参考

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