剛力化/Titanic Growth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新規作成)
 
6行: 6行:
  
 
*[[超巨大化/Monstrous Growth]]の[[上位互換]]。[[マナ・コスト]]と修整値はそのままに、[[ソーサリー]]からインスタントに変わっている。
 
*[[超巨大化/Monstrous Growth]]の[[上位互換]]。[[マナ・コスト]]と修整値はそのままに、[[ソーサリー]]からインスタントに変わっている。
 +
*巨大化の亜種はだいたい「通常は+2/+2、特定条件を満たせば+4/+4」というパターンなので、それらと比べ、1マナ[[重い]]代わりに常時条件を満たしたのと同じ威力である、という解釈もできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]

2011年11月29日 (火) 10:33時点における版


Titanic Growth / 剛力化 (1)(緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+4/+4の修整を受ける。


基本セット2011まで皆勤賞を保ってきた巨大化/Giant Growthと入れ替わりで登場したクリーチャー強化インスタント

2マナになったことで巨大化よりもテンポが悪くなり、マナ対修整値の効率も下がっている。それでも弱いわけではなく、カード1枚で1マナ域のクリーチャーで5マナ域のクリーチャーでも討ち取れる可能性があると考えれば悪くない。

  • 超巨大化/Monstrous Growth上位互換マナ・コストと修整値はそのままに、ソーサリーからインスタントに変わっている。
  • 巨大化の亜種はだいたい「通常は+2/+2、特定条件を満たせば+4/+4」というパターンなので、それらと比べ、1マナ重い代わりに常時条件を満たしたのと同じ威力である、という解釈もできる。

参考

MOBILE