三日月の神/Kami of the Crescent Moon

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
[[ハウリング・オウル]]にて吠えたける鉱山と並び活躍した。
 
[[ハウリング・オウル]]にて吠えたける鉱山と並び活躍した。
  
*小説・[[Heretic:Betrayers of Kamigawa]]においては三日月の神・望(もち)として登場。
+
 
 +
==ストーリー==
 +
'''三日月の神/Kami of the Crescent Moon'''は[[神河ブロック]]の登場人物。自らを'''望/Mochi'''と名乗る。
 +
 
 +
[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa ]]らが洞窟で大蛇人に追いつめられた時に現れた。[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa ]]が[[夜陰明神/Myojin of Night's Reach]]の加護を受けるきっかけを与え、洞窟からの脱出のチャンスを与えた。
 +
 
 +
実は[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo#ストーリー|今田剛史/Daimyo Takeshi Konda]]の行った秘密の儀式を覗き見しており、彼を利用して人間の世界と神の世界を隔てる「世界の帳」を破壊して三日月の神という月の一側面でしかない事象の神から脱却しようとしていた。
 +
 
 +
さらには[[ムーンフォーク|空民]]と結託し、「世界の帳」が壊された後の世界を支配しようとしていたのだが、[[真実を求める者、今田魅知子/Michiko Konda, Truth Seeker|今田魅知子/Princess Michiko Konda]]によって目論見が見破られ、[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa]]の[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte|十手]]によって氷漬けにされてしまう。
 +
 
 +
最期は[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa]]が氷漬けとなった望/Mochiの足もとに[[奪われし御物/That Which Was Taken]]を置いて行ったので、それをとりにやってきた[[大口縄/O-Kagachi]]に飲み込まれてしまった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[レア]]

2009年7月17日 (金) 22:37時点における版


Kami of the Crescent Moon / 三日月の神 (青)(青)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。

1/3

吠えたける鉱山/Howling Mineの能力を持ったクリーチャー。そのため能力の基本的なメリット、デメリットは吠えたける鉱山と同じ。

主な違いは、1/3のクリーチャーであること、伝説であること、タップ状態でも能力が有効な点などだろうか。鉱山とは逆に黒には除去されやすいが緑には除去されにくくなっており(には依然として除去されやすいが)、またブロッカーとしてもそこそこ使うことができる。

ハウリング・オウルにて吠えたける鉱山と並び活躍した。


ストーリー

三日月の神/Kami of the Crescent Moon神河ブロックの登場人物。自らを望/Mochiと名乗る。

梅澤俊郎/Toshiro Umezawa らが洞窟で大蛇人に追いつめられた時に現れた。梅澤俊郎/Toshiro Umezawa 夜陰明神/Myojin of Night's Reachの加護を受けるきっかけを与え、洞窟からの脱出のチャンスを与えた。

実は今田剛史/Daimyo Takeshi Kondaの行った秘密の儀式を覗き見しており、彼を利用して人間の世界と神の世界を隔てる「世界の帳」を破壊して三日月の神という月の一側面でしかない事象の神から脱却しようとしていた。

さらには空民と結託し、「世界の帳」が壊された後の世界を支配しようとしていたのだが、今田魅知子/Princess Michiko Kondaによって目論見が見破られ、梅澤俊郎/Toshiro Umezawa十手によって氷漬けにされてしまう。

最期は梅澤俊郎/Toshiro Umezawaが氷漬けとなった望/Mochiの足もとに奪われし御物/That Which Was Takenを置いて行ったので、それをとりにやってきた大口縄/O-Kagachiに飲み込まれてしまった。

参考

MOBILE