ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
 
*[[2色地形]]
 
*[[2色地形]]
 
*[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 +
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2019年1月12日 (土) 21:31時点における版


Rakdos Guildgate / ラクドスのギルド門
土地 — 門(Gate)

ラクドスのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(赤)を加える。


ギルド門サイクル黒赤アーボーグの火山/Urborg Volcanoのほぼ同型再版

多色地形の性能の向上が著しい昨今では少々物足りない性能ではあるが、デメリットはタップインだけであり十分実用に耐える性能。レアリティコモンであるため、リミテッドPauperといったフォーマットでは貴重なカードとなる。

特にラヴニカへの回帰のみでのリミテッドの場合、がらみのこれはオーガの脱獄者/Ogre Jailbreakerシナジーがある点を覚えておきたい。

スタンダードブロック構築でも、マナ基盤としては血の墓所/Blood Cryptショックランド)や竜髑髏の山頂/Dragonskull SummitM10ランド)の下位互換に当たるため、それらを押しのけて採用されることは基本的にないであろうが、それらに続く3種類目の2色地形として採用の可能性はある。

実際スタンダードの黒赤ゾンビにおいて使用の実績がある。高速ビートダウンはタップイン土地を入れるぐらいなら基本土地を優先することも多いが、このデッキは特に色マナの需要が激しく土地事故が致命的になりやすいことから、デメリットに目を瞑って使われる。極端に1マナ域に特化したデッキであるため、2ターン目以降ならばさほど動きを阻害しないという、独特の構成にも救われている。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップイン2色土地土地タイプを持つ。稀少度コモン

参考

MOBILE