ライブラリーの一番上

提供:MTG Wiki

2016年9月4日 (日) 20:28時点における124.209.120.189 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

ライブラリーの一番上(Top of a/the/one's Library)とは、文字通りライブラリーの一番上のこと、またはそこにあるカードのこと。俗的あるいは略式にライブラリートップトップ(ライブラリーの)上とも呼ばれる。


Fallow Earth / 休耕地 (2)(緑)
ソーサリー

土地1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。



Future Sight / 未来予知 (2)(青)(青)(青)
エンチャント

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたは、あなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。


言い換えると、次に引く予定のカードがあるところ、またはそのカード。そのため、ここにカードを置くことは、近い将来そのカードが手札に来ることを意味している。

自分がオーナーであるカードをここに置く場合、手札に加える場合と比べて「すぐには使えない」「アドバンテージを失っている」「ライブラリー破壊などで妨害される可能性がある」などの点から劣っていると考えられるが、その分コストが軽い場合が多い。

逆に、対戦相手がオーナーであるカードをここに置く場合は、手札に加える場合と比べて「次のドローを固定できる」「アドバンテージを失わない」「ライブラリー破壊などと組み合わせて実質的な除去にできる」という利点があるため優れているが、コストが重くなることが多い。

また、ライブラリーの一番上を操作することを目的としたデッキも存在する。

参考

MOBILE