マジック違反処置指針

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基本的に競技性の強いイベントを想定した規定である。ルール適用度が「一般」であるイベントに対しては、2010年7月1日より新たに「マジック一般イベント用問題解決法([[一般イベント用ジャッジ法]]の旧称)」という文書が発行されたため、そちらを用いる。ただし、懲罰に対する基本的な理念についてはこちらに詳細に記載されているため、それを知りたい場合にはこちらを参照してもよい。
 
基本的に競技性の強いイベントを想定した規定である。ルール適用度が「一般」であるイベントに対しては、2010年7月1日より新たに「マジック一般イベント用問題解決法([[一般イベント用ジャッジ法]]の旧称)」という文書が発行されたため、そちらを用いる。ただし、懲罰に対する基本的な理念についてはこちらに詳細に記載されているため、それを知りたい場合にはこちらを参照してもよい。
  
現在は2014年2月7日発効のものが最新である。更新は各自で確認してほしい。
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現在は2014年5月2日発効のものが最新である。更新は各自で確認してほしい。
  
 
*英語版は[http://www.wizards.com/wpn/Document.aspx?x=Magic_The_Gathering_Infraction_Procedure_Guide Wizards Play Network Official Home Page]
 
*英語版は[http://www.wizards.com/wpn/Document.aspx?x=Magic_The_Gathering_Infraction_Procedure_Guide Wizards Play Network Official Home Page]

2014年5月5日 (月) 16:32時点における版

マジック違反処置指針(Magic: The Gathering Infraction Procedure Guide/IPG)とは、マジックトーナメント中に発生した違反をどのように対処するかについて書かれた文書。基本的にはジャッジに向けて書かれた文書である。2009年7月1日をもって、ペナルティ・ガイドラインを元に新たに作成された文書である。

内容は、ルール適用度(REL)の規定、デッキリストの登録ミスや遅延行為などの違反の分類、各違反に対する罰則などについて書かれている。

基本的に競技性の強いイベントを想定した規定である。ルール適用度が「一般」であるイベントに対しては、2010年7月1日より新たに「マジック一般イベント用問題解決法(一般イベント用ジャッジ法の旧称)」という文書が発行されたため、そちらを用いる。ただし、懲罰に対する基本的な理念についてはこちらに詳細に記載されているため、それを知りたい場合にはこちらを参照してもよい。

現在は2014年5月2日発効のものが最新である。更新は各自で確認してほしい。

参考

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