ファイレクシア病

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

ファイレクシア病/Phyrexian

ファイレクシア/Phyrexiaに蔓延する疫病。 このファイレクシア病をドミナリア/Dominariaに撒き散らし、兵力・生産力の低下をもたらす事が疫病吐き/Plague Spitterの役目であった。そして、この疫病はハナ/Hannaをも死に至らしめる。

この病状について、実は進行段階を研究した者がいたらしく、それに関しての症状進行が描かれている。 それは、クリーチャー・タイプキャリアーである以下の4枚のカードのフレイバー・テキストに見ることが出来る。

このフレイバー・テキストに記載される症状段階をまとめると以下のとおりである。

第一段階:発疹と吐き気。 第二段階:高熱と高い感染性。 第三段階:筋肉痛とひどい咳。 第四段階:うわごと、ひきつけ、そして死。

そして、これらの疫病を何らかの方向で応用したと思われるのが仕組まれた疫病/Engineered Plagueであり、そのウルザズ・レガシー版のフレイバー・テキストにもファイレクシア病の名前を見ることが出来る。

ウイルスの生成物質に苦草を混ぜ入れたところ、もっとも素晴しい結果がもたらされた。     ― ファイレクシア病の進行記録

参考

MOBILE