ファイレクシアの幻視/Visions of Phyrexia

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*追放したカードのプレイに関する基本的なルールは[[衝動的ドロー]]を参照。
 
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*ファイレクシアの幻視以外の[[効果]]で追放[[領域]]からカードをプレイした[[ターン]]も[[パワーストーン]]は[[生成]]できない。
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*[[明滅]]など、プレイ以外の方法で追放領域から[[パーマネント]]を[[戦場]]に出した場合はパワーストーンの生成条件を阻害しない。
 
*[[明滅]]など、プレイ以外の方法で追放領域から[[パーマネント]]を[[戦場]]に出した場合はパワーストーンの生成条件を阻害しない。
 
*追放領域からプレイできるカードがない場合であっても、「追放領域からカードをプレイしていない」ことには変わりないためパワーストーンを生成できる。
 
*追放領域からプレイできるカードがない場合であっても、「追放領域からカードをプレイしていない」ことには変わりないためパワーストーンを生成できる。

2022年12月25日 (日) 02:45時点における版


Visions of Phyrexia / ファイレクシアの幻視 (2)(赤)(赤)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたが追放領域からカードをプレイしていなかった場合、パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)


衝動的ドローマナ加速の2つの能力を持つエンチャント

他のカードの能力で追放領域からプレイしていなければ唱えたターンパワーストーンが1個生成され、次のターンからは自らの能力でパワーストーン生成の条件を満たせる。

毎ターン疑似的な追加ドローを行いながら、カード・アドバンテージを得るかマナ加速を行うかを選べる点が強み。パワーストーンが入手できるタイミングは終了ステップ開始時だが、元々タップ状態で生成される代物なので弊害は無い。一方で追放が強制なので一部インスタント、特に打ち消し呪文系統の使い勝手が悪化してしまう点には注意が必要。

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ルール

1つめの能力
  • 追放したカードのプレイに関する基本的なルールは衝動的ドローを参照。
2つめの能力
  • ファイレクシアの幻視以外の効果で追放領域からカードをプレイしたターンもパワーストーンは生成できない。
  • 明滅など、プレイ以外の方法で追放領域からパーマネント戦場に出した場合はパワーストーンの生成条件を阻害しない。
  • 追放領域からプレイできるカードがない場合であっても、「追放領域からカードをプレイしていない」ことには変わりないためパワーストーンを生成できる。
  • この能力の解決後に追放領域からカードをプレイしても問題はない。

参考

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