バード

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吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。
 
吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。
  
[[伝説の]]バードは[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]]現在5体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Bard 「伝説の(Legendary)・バード(Bard)」でWHISPER検索])<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Edgin, Larcenous Lutenist]]が表示されません。</ref>。
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[[伝説の]]バードは[[指輪物語:中つ国の伝承]]現在6体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Bard 「伝説の(Legendary)・バード(Bard)」でWHISPER検索])<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Edgin, Larcenous Lutenist]]が表示されません。</ref>。
  
 
*bardとはもともと、ケルト人社会における[[ドルイド]](祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらに[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]やその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。
 
*bardとはもともと、ケルト人社会における[[ドルイド]](祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらに[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]やその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。

2023年7月14日 (金) 23:00時点における版

バード/Bardは、クリーチャー・タイプの1つ。歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業。日本語では「吟遊詩人」と訳されることもある。


Elvish Bard / エルフの吟遊詩人 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman) バード(Bard)

エルフの吟遊詩人をブロックできるすべてのクリーチャーはそれをブロックする。

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Inspiring Bard / 鼓舞するバード (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) バード(Bard)

鼓舞するバードが戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・バードの声援 ― クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受ける。
・休息の歌 ― あなたは3点のライフを得る。

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Kalain, Reclusive Painter / 隠棲した絵描き、カレイン (黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) バード(Bard)

隠棲した絵描き、カレインが戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーは、追加で、それを唱えるために支払われた宝物からのマナ1点につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。

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フォーゴトン・レルム探訪で登場。それと同時にオラクル変更により過去のカードで名前にBardを含むクリーチャーがこのサブタイプを得た。

多色を含めれば全に存在するが、に最も多い。

吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。

伝説のバードは指輪物語:中つ国の伝承現在6体存在する(「伝説の(Legendary)・バード(Bard)」でWHISPER検索[注釈 1]

  • bardとはもともと、ケルト人社会におけるドルイド(祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらにダンジョンズ&ドラゴンズやその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。
  • を意味するバード(bird)とは無関係。

脚注

注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはEdgin, Larcenous Lutenistが表示されません。

参考

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