チャンピオンシップ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(情報を更新)
21行: 21行:
 
*直前のチャンピオンシップにおいて、MPLでもライバルズでもないプレイヤーの中で上位16名の成績を収めたプレイヤー(または10勝以上の成績を収めたプレイヤー、いずれかのより多いほうを参照)。
 
*直前のチャンピオンシップにおいて、MPLでもライバルズでもないプレイヤーの中で上位16名の成績を収めたプレイヤー(または10勝以上の成績を収めたプレイヤー、いずれかのより多いほうを参照)。
 
*サードパーティーのパートナーが開催するイベントに上位入賞したプレイヤー。
 
*サードパーティーのパートナーが開催するイベントに上位入賞したプレイヤー。
*[[ライバルズ・リーグ20-21]]から降格したプレイヤー([[『イニストラード』チャンピオンシップ]]のみ)。
+
*[[ライバルズ・リーグ20-21]]から降格したプレイヤー([[イニストラード・チャンピオンシップ]]のみ)。
*[[チャレンジャー・ガントレット21]]の下位12名のプレイヤー(『イニストラード』チャンピオンシップのみ)。
+
*[[チャレンジャー・ガントレット21]]の下位12名のプレイヤー(イニストラード・チャンピオンシップのみ)。
  
 
==賞金==
 
==賞金==

2021年12月19日 (日) 09:46時点における版

チャンピオンシップ/Championshipは、プレミアイベントの種別である。セット・チャンピオンシップ/Set Championshipとも呼ばれる。

目次

概要

1年の各シーズン(スプリット)ごとに行なわれ、1年に計3回行なわれる、マジック界最高峰の大会。Magic: The Gathering Arenaを用いてオンラインで開催され、プロツアーのように最新エキスパンションの名称が付けられる。

形式

初日(金曜日)は、計7回戦がスイスドロー形式で行なわれ、4勝以上のプレイヤーが2日目に進出する。

2日目(土曜日)は、計8回戦がスイスドロー形式で行われる。12勝を達成したプレイヤーは自動的にトップ8に進出し、以降のスイス式ラウンドはプレイしない。12勝達成者と、残りのプレイヤーの上位による計8名のプレイヤーが決勝ラウンドに進出する。

決勝ラウンド(日曜日)は各チャンピオンシップごとに選ばれた構築戦のダブル・エリミネーション形式で行なわれる。決勝戦(チャンピオンシップマッチ)は2マッチ先取で行なわれる。

参加資格

賞金

賞金総額45万ドル。賞金の振り分け方法は各チャンピオンシップによって異なるが、すべての参加者に最低750ドルが支払われる。

過去の制度

2020-2021シーズン

マジック・プロリーグ (MPL) またはライバルズ・リーグ所属プレイヤーは、結果に応じて所属リーグでの順位に影響するポイントを獲得できる。

各チャンピオンシップにおいて、MPLでもライバルズでもないプレイヤーの中で上位8名の成績を収めたプレイヤー(または11勝以上の成績を収めたプレイヤー、いずれかのより多いほうを参照)は、チャレンジャー・ガントレットに招待される。

参加資格

現行に加えて、以下のプレイヤーに参加資格が与えられた。

賞金

賞金総額25万ドル。賞金の振り分け方法は各チャンピオンシップによって異なるが、すべての参加者に最低500ドルが支払われる。

ポイント

成績 ポイント
トップ8 4
11勝 3
10勝 2
9勝 1

参考

MOBILE