チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar

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==関連カード==
 
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*[[燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze]]
 
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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature2/428 Chandra's Ultimate] (コミック,[[WotC]],英語)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/planeswalkers/chandra Planeswalkers Minisite: Chandra] (WotC,英語)
 
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[神話レア]]
 
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2009年10月9日 (金) 03:15時点における版


Chandra Nalaar / チャンドラ・ナラー (3)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)

[+1]:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーはそれに1点のダメージを与える。
[-X]:クリーチャー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーは、それにX点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーは、そのプレイヤーかそのプレインズウォーカーと、そのプレイヤーかそのプレインズウォーカーのコントローラーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。

6

ローウィン初出のプレインズウォーカー。赤らしく3つの能力全てがダメージとなっている。

1番目の能力は、小さな直接火力。とりあえず忠誠度を増やすために使っておく、というような使い方になるだろう。

2番目の能力は除去だが、忠誠度の消費がやや大きめ。ファッティを1体焼くとほぼ息切れになってしまうので、できればタフネスの低いクリーチャーを焼いてアドバンテージを取っていきたいところ。

3番目の能力は極めて強力で、このカードの鍵となる。ほとんど決定打になるものでありながら、戦場に出た2ターン後には使えるのが便利。忠誠度がぴったり無くなってこれが死ぬことになろうとも、アドバンテージが取れるなら早急に使うべき。対戦相手クリーチャーが少なく、ダメージのみなら待つべきであろう。

リミテッドでは、どの能力も勝ち手段やアドバンテージにつながり、強力なエンドカード構築では、他の火力とうまく役割分担をしてクリーチャーを焼いていくのが効果的。別の火力でクリーチャーに対処している間に忠誠度を稼ぎ、手札の火力が少なくなったらチャンドラで焼く、など。相手にクリーチャーがいなくても、それはそれで早い段階で相手に10点ダメージを叩き込めるだろう。

関連カード

サイクル

ローウィンプレインズウォーカーサイクル忠誠度が「プラス」、「小マイナス」、「大マイナス」になる3つの忠誠度能力を持つ。いずれも基本セット2010基本セット2011神話レアとして再録された。

ストーリー

詳細はチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)参照。

参考

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