「ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge」を編集中
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伝説のクリーチャーであるため[[統率者戦]]の[[統率者]]として指定できるが、墓地以外から唱えられない制限により、'''[[統率]][[領域]]から唱えることはできない'''。そのため、何らかの方法で統率領域から別の領域に移動させなければならない。 | 伝説のクリーチャーであるため[[統率者戦]]の[[統率者]]として指定できるが、墓地以外から唱えられない制限により、'''[[統率]][[領域]]から唱えることはできない'''。そのため、何らかの方法で統率領域から別の領域に移動させなければならない。 | ||
− | + | [[統率者2015]]現在、統率領域に干渉できる手段は非常に少なく、[[統率の灯台/Command Beacon]]を使用するしかない。またこの場合でも[[手札に加える]]ことになるため、その後[[捨てる]]など墓地に送る方法も別個必要となる。 | |
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+ | *統率領域から一度出してしまいさえすれば、その後は通常ルールのゲーム同様の運用が可能。戦場以外の領域に移動した統率者を統率領域に戻すルールは強制ではなく任意である([[統率者戦#ルール]]を参照)。 | ||
====過去のルール==== | ====過去のルール==== | ||
*[[基本セット2010]]発売前までは統率者は[[ゲーム外]][[領域]]に置かれていたため、[[死せる願い/Death Wish]]で手札に加え、その後に墓地に送ることができた。 | *[[基本セット2010]]発売前までは統率者は[[ゲーム外]][[領域]]に置かれていたため、[[死せる願い/Death Wish]]で手札に加え、その後に墓地に送ることができた。 | ||
− | * | + | *基本セット2010発売に伴う2009年7月のルール変更で[[追放]]領域が設定され、統率者は追放領域に置かれることとなった。そのため死せる願いを使う方法は不可能になったが、[[永遠からの引き抜き/Pull from Eternity]]で墓地に置く、または[[裂け目掃き/Riftsweeper]]でライブラリーに戻した後墓地に置くことにより唱えることができた(ただし[[固有色]]の関係で自分のデッキで併用することはできず、対戦相手の協力が必要であった)。 |
− | *2009年9月20日のルール改正により統率者は[[統率]]領域に置かれることになったため、それらの方法も使えなくなり、統率の灯台が収録される[[統率者2015]] | + | *2009年9月20日のルール改正により統率者は[[統率]]領域に置かれることになったため、それらの方法も使えなくなり、統率の灯台が収録される[[統率者2015]]の発売(2015年11月)まで5年以上もの間、「統率領域から自力では絶対に出せない統率者」であり続けた。 |
==参考== | ==参考== |