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ブースターパックから出てきた[[カード]]をそのままデッキ構築に用いるという性格上、すべての[[フォーマット]]の中でもっとも運の要素が大きい。
 
ブースターパックから出てきた[[カード]]をそのままデッキ構築に用いるという性格上、すべての[[フォーマット]]の中でもっとも運の要素が大きい。
  
各プレイヤーに同数同種の未開封のパック(基本は[[プレイ・ブースター]]、導入前のセットでは[[ドラフト・ブースター]]や[[トーナメントパック]])が配布され、これと[[基本土地]]を用いてデッキの構築を行う。詳細は[[#ルール]]を参照。
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各プレイヤーに同数同種の未開封の[[ドラフト・ブースター]]が配布され、これと[[基本土地]]を用いてデッキの構築を行う。詳細は[[#ルール]]を参照。
  
 
*[[ルール適用度]]において競技レベル以上の場合、シールド戦では専用のデッキ登録用紙へ開封したカードすべてを記入する(この後、不正防止のために登録用紙とカードをランダムで別の参加者と交換する場合もある)。時間内に間違いなくパックのカードを記入することが大切である。
 
*[[ルール適用度]]において競技レベル以上の場合、シールド戦では専用のデッキ登録用紙へ開封したカードすべてを記入する(この後、不正防止のために登録用紙とカードをランダムで別の参加者と交換する場合もある)。時間内に間違いなくパックのカードを記入することが大切である。
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==ルール==
 
==ルール==
 
===用いるパックについて===
 
===用いるパックについて===
シールドデッキの構成については[[イベント規定]]によって明記され、「7.2 リミテッドのイベントでのカードの使用」において2022年時点では'''個人戦は[[プレイ・ブースター]](または[[ドラフト・ブースター]])6パック'''の使用が推奨されている<ref>[https://media.wizards.com/ContentResources/WPN/MTG_MTR_2024_Mar11.pdf MAGIC : THE GATHERING ® TOURNAMENT RULES Effective March 11, 2024(pdf)]</ref>。実際にシールドイベントを行う際の[[カード・セット]]とパック数についてはイベント主催者に一任されているが、最新カードセットのドラフト・ブースター6パック構成で行われることがほとんどであり、[[公認大会]]・[[プレミアイベント]]も同様に開催されてきている。
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シールドデッキの構成については[[イベント規定]]によって明記され、「7.2 リミテッドのイベントでのカードの使用」において2022年時点では'''個人戦は[[ドラフト・ブースター]]6パック'''の使用が推奨されている<ref>[https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006837/ マジック:ザ・ギャザリング イベント規定 2020年5月18日発効](mtg-jp.com)</ref>。実際にシールドイベントを行う際の[[カード・セット]]とパック数についてはイベント主催者に一任されているが、最新カードセットのドラフト・ブースター6パック構成で行われることがほとんどであり、[[公認大会]]・[[プレミアイベント]]も同様に開催されてきている。
  
 
====過去のセットに関する備考====
 
====過去のセットに関する備考====
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===除去カードは重要===
 
===除去カードは重要===
クリーチャーとの戦闘がメインであるため[[除去]]は必須とされる。ただし、[[垂直落下/Plummet]]といった状況が限定されるカードは[[サイドボード]]にしまっておくのが無難である。
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クリーチャーとの戦闘がメインであるため[[除去]]は必須とされる。ただし、[[垂直落下/Plummet]]といった除去が限定されるカードは[[サイドボード]]にしまっておくのが無難である。
  
 
もし、除去が足りない場合は[[精神腐敗/Mind Rot]]といった[[手札破壊]]や[[本質の散乱/Essence Scatter]]といった[[打ち消す|カウンター]]で代用するとよい。
 
もし、除去が足りない場合は[[精神腐敗/Mind Rot]]といった[[手札破壊]]や[[本質の散乱/Essence Scatter]]といった[[打ち消す|カウンター]]で代用するとよい。
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===土地の枚数===
 
===土地の枚数===
一般的には土地17枚、呪文23枚が適正とされる。土地サーチや[[マナ・アーティファクト]]を増やす場合はある程度土地を減らしてもよいが、1:1のレートで減らすと[[事故]]が起こりやすくなるので注意。例えば、[[初期手札]]が土地4枚と土地2枚+[[マナリス/Manalith]]2枚なら後者の方が事故に繋がりやすいため起こりにくくしたい。
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一般的には土地17枚、呪文23枚が適正とされる。上記の土地サーチやマナフィルターは土地1枚分として数える。
  
上記はあくまで一般論であり、デッキの構成次第では[[構築]]同様に土地の枚数を増減してもよいだろう。例えば、5マナ以上を多めに使って[[重い|重く]]なってたり、[[パンプアップ]]など後半に余った分のマナを使えるカードが何枚か入っているなら土地18枚でも構わない。
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ただし、5マナ以上を多めに使って[[重い|重く]]なってたり、[[パンプアップ]]など後半に余った分のマナを使えるカードが何枚か入っているなら土地18枚でも構わない。
  
*減らす例としては、[[ラヴニカ・ブロック]]では、[[印鑑]]などの[[マナ基盤]](特に[[バウンスランド]])が豊富だったため、[[カードプール]]によっては土地14~16枚でも充分に機能する場合があった。
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*[[ラヴニカ・ブロック]]では、[[印鑑]]などの[[マナ基盤]](特に[[バウンスランド]])が豊富だったため、[[カードプール]]によっては土地14~16枚でも充分に機能する場合があった。
  
 
===[[先攻]]を取るか、[[後攻]]を取るか===
 
===[[先攻]]を取るか、[[後攻]]を取るか===
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===Jumpstart===
 
===Jumpstart===
シールド戦に特化して作られた特殊セットの[[Jumpstart]]シリーズ、あるいは[[ジャンプスタート・ブースター]]を2パック使うシールド。1パック内に基本土地も含めちょうど20枚入っており、2パックを合わせてすぐに対戦が可能。
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シールド戦に特化して作られた特殊セットの[[Jumpstart]]シリーズを2パック使うシールド。1パック内に基本土地も含めちょうど20枚入っており、2パックを合わせてすぐに対戦が可能。
  
 
==脚注==
 
==脚注==

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