ギデオンの叱責/Gideon's Reproach

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の5版が非表示)
3行: 3行:
 
[[白]]の[[レンジストライク]][[呪文]]。[[正義の一撃/Righteous Blow]]の[[上位種]]で、[[砂爆破/Sandblast]]の[[下位種]]。
 
[[白]]の[[レンジストライク]][[呪文]]。[[正義の一撃/Righteous Blow]]の[[上位種]]で、[[砂爆破/Sandblast]]の[[下位種]]。
  
レンジストライク特有の使用タイミング制限はあるものの、2[[マナ]]にして4点もの[[ダメージ]]を[[与える]]ことができるため[[コスト・パフォーマンス]]に優れる。流石に[[ファッティ]]は[[除去]]できないものの、シンプルで[[軽い]]ため使い勝手が良く、[[リミテッド]]ではもちろんのこと[[構築]]でも活躍が期待される。
+
レンジストライク特有の使用タイミング制限はあるものの、2[[マナ]]にして4点もの[[ダメージ]]を[[与える]]ことができるため[[コスト・パフォーマンス]]に優れる。流石に[[ファッティ]]は[[除去]]できないものの、シンプルで[[軽い]]ため使い勝手が良く、[[リミテッド]]ではもちろんのこと、[[メタゲーム]]次第では[[構築]]での採用も一考できる。
  
*[[カラデシュ]]で[[下位互換]]の[[絶妙なタイミング/Impeccable Timing]]が登場した。
 
 
*[[戦乱のゼンディカー]]版ではスーラ/Sural(鞭状の刃の武器)を{{Gatherer|id=403692|使っていた}}が、[[ドミナリア]]版では{{Gatherer|id=444252|素手で同じ点数のダメージを与えている}}。
 
*[[戦乱のゼンディカー]]版ではスーラ/Sural(鞭状の刃の武器)を{{Gatherer|id=403692|使っていた}}が、[[ドミナリア]]版では{{Gatherer|id=444252|素手で同じ点数のダメージを与えている}}。
 
{{フレイバーテキスト|[[アモンケット/Amonkhet|アモンケット]]でギデオンはスーラと一緒に信念も失ってしまった。だが彼は今でも拳を振るうことができるし、悪い輩は一見すればそうとわかる。}}
 
{{フレイバーテキスト|[[アモンケット/Amonkhet|アモンケット]]でギデオンはスーラと一緒に信念も失ってしまった。だが彼は今でも拳を振るうことができるし、悪い輩は一見すればそうとわかる。}}
  
 +
==関連カード==
 +
;同型再版
 +
*[[神聖なる矢/Divine Arrow]] ([[灯争大戦]])
 +
*[[放浪者の介入/Wanderer's Intervention]]([[神河:輝ける世界]])
 +
*[[コズミューム破/Cosmium Blast]]([[イクサラン:失われし洞窟]])
 +
;その他
 +
*[[絶妙なタイミング/Impeccable Timing]] - 3点ダメージになった[[下位互換]]。([[カラデシュ]])
 +
*[[皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire]] - 同一効果の3[[マナ]][[魂力]][[能力]]を持つ[[伝説の土地]]。(神河:輝ける世界)
 +
*[[痛烈な一撃/Knockout Blow]] - 3マナだが2点の[[ライフ]]を得られる。対象が赤なら1マナ。([[ニューカペナの街角]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[コモン]]

2023年11月19日 (日) 04:43時点における最新版


Gideon's Reproach / ギデオンの叱責 (1)(白)
インスタント

攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。ギデオンの叱責はそれに4点のダメージを与える。


レンジストライク呪文正義の一撃/Righteous Blow上位種で、砂爆破/Sandblast下位種

レンジストライク特有の使用タイミング制限はあるものの、2マナにして4点ものダメージ与えることができるためコスト・パフォーマンスに優れる。流石にファッティ除去できないものの、シンプルで軽いため使い勝手が良く、リミテッドではもちろんのこと、メタゲーム次第では構築での採用も一考できる。

アモンケットでギデオンはスーラと一緒に信念も失ってしまった。だが彼は今でも拳を振るうことができるし、悪い輩は一見すればそうとわかる。

[編集] 関連カード

同型再版
その他

[編集] 参考

MOBILE