カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief

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*[[能力]]ではパワーしか上がらないため、[[火力]]には注意。同エキスパンションの[[コモン]]には、ちょうど4点の[[ダメージ]]を与える[[炎の斬りつけ/Flame Slash]]も存在している。
 
*[[能力]]ではパワーしか上がらないため、[[火力]]には注意。同エキスパンションの[[コモン]]には、ちょうど4点の[[ダメージ]]を与える[[炎の斬りつけ/Flame Slash]]も存在している。
 
*他にクリーチャーがいなくても、自身を[[対象]]とすればパワーを7まで上げることが可能である。時には自分の他のクリーチャーの血を吸うことも視野に入れたい。
 
*他にクリーチャーがいなくても、自身を[[対象]]とすればパワーを7まで上げることが可能である。時には自分の他のクリーチャーの血を吸うことも視野に入れたい。
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*Xは対象のタフネスを上回っていても構わない。イメージ的には違和感あるが、タフネス1のクリーチャーからオーバードレインして自身のパワーを大きく増やすなんて芸当も可能。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2015年10月6日 (火) 23:40時点における版


Drana, Kalastria Bloodchief / カラストリアの血の長、ドラーナ (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) シャーマン(Shaman)

飛行
(X)(黒)(黒):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-0/-Xの修整を受け、カラストリアの血の長、ドラーナはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。

4/4

5マナ4/4飛行伝説の吸血鬼

いわゆる吸血能力とは違った形で他のクリーチャーの血液(タフネス)を吸い、自分の力(パワー)とする。除去と打点向上を同時に行うことができ、そのボードコントロール力はなかなかのものである。ダメージではなくタフネスのマイナス修整であるため、再生を許さない点も見逃せない。フィニッシャーとして十分な性能。特にリミテッドでは同エキスパンションに多い高タフネスなクリーチャーを吸い尽くしてくれる。

  • 能力ではパワーしか上がらないため、火力には注意。同エキスパンションのコモンには、ちょうど4点のダメージを与える炎の斬りつけ/Flame Slashも存在している。
  • 他にクリーチャーがいなくても、自身を対象とすればパワーを7まで上げることが可能である。時には自分の他のクリーチャーの血を吸うことも視野に入れたい。
  • Xは対象のタフネスを上回っていても構わない。イメージ的には違和感あるが、タフネス1のクリーチャーからオーバードレインして自身のパワーを大きく増やすなんて芸当も可能。

関連カード

ストーリー

ドラーナ/Dranaゼンディカー/Zendikar吸血鬼の始祖、血の長/Bloodchiefの1人。マラキール/Malakirカラストリア/Kalastriaの一族を統べる。

詳細はドラーナ/Dranaを参照。

参考

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