オリークの首領、エクスタス/Extus, Oriq Overlord

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[[クリーチャー]]と[[ソーサリー]]の[[モードを持つ両面カード]]。[[第1面]]は[[魔技]]で[[伝説]]でない[[クリーチャー]]を[[回収]]する伝説の[[人間]]・[[邪術師]]。[[第2面]]はクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]ことで[[コスト]]が減り、[[布告]]と[[デーモン]]・[[トークン]][[生成]]を行うソーサリー。
  
 
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2021年4月21日 (水) 12:17時点における版


Extus, Oriq Overlord / オリークの首領、エクスタス (1)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

二段攻撃
魔技 ― あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるかコピーするたび、あなたの墓地から伝説でないクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。

2/4
Awaken the Blood Avatar / 血の化身の目覚め (6)(黒)(赤)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたは望む枚数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより生け贄に捧げたクリーチャー1体につき(2)少なくなる。
各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。速攻と「このクリーチャーが攻撃するたび、これは各対戦相手にそれぞれ3点のダメージを与える。」を持つ黒赤の3/6のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークン1体を生成する。


クリーチャーソーサリーモードを持つ両面カード第1面魔技伝説でないクリーチャー回収する伝説の人間邪術師第2面はクリーチャーを生け贄に捧げることでコストが減り、布告デーモントークン生成を行うソーサリー。

未評価カードです
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関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院神話レアモードを持つ両面カードサイクル。少なくとも片方の面が伝説のクリーチャーまたは伝説のプレインズウォーカーである。オリークの首領、エクスタス/Extus, Oriq Overlordを除き、2つの面は対抗色の組み合わせとなっている。

ストーリー

エクスタス・ナー/Extus Narrは、アルケヴィオス/Arcaviosの秘密結社オリーク/The Oriqを率いる人間。男性。神託者/The Oracleに選ばれなかったことの「復讐」として、母校ストリクスヘイヴン/Strixhavenの破壊と知識の独占を目論む。

詳細はエクスタス・ナー/Extus Narrを参照。

またこのカードは、ストリクスヘイヴン:魔法学院注目のストーリーの1枚でもある。魔道士狩り/Mage hunterによる陽動の隙に学院の中心部に侵入したエクスタスは、ストリクスヘイヴンの交錯/The Strixhaven Snarlと繋がり、圧倒的な力を振るった。そしてローアン/Rowanウィル/Willの目の前で、血の化身/The Blood Avatar――古の、巨大な、戦のための存在を召喚した(イラスト[1]

脚注

  1. Episode 4: Put to the Test/メインストーリー第4話:試験開始(Magic Story 2021年4月14日 Adana Washington著)

参考

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