エクストラターン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
5行: 5行:
 
[[DCI]][[認定大会]]では[[ゲーム]]の途中でラウンドの制限時間になった時、追加の5[[ターン]]が与えられる。具体的には、時間切れになったターンを0ターン目とし、5ターン目終了時までに勝負が付いていなかった場合、ゲームが終了する。
 
[[DCI]][[認定大会]]では[[ゲーム]]の途中でラウンドの制限時間になった時、追加の5[[ターン]]が与えられる。具体的には、時間切れになったターンを0ターン目とし、5ターン目終了時までに勝負が付いていなかった場合、ゲームが終了する。
  
*この間に何らかの[[効果]]で追加ターンを得た場合、その追加ターンも5ターンの中に含めて数える。
+
*何らかの[[効果]]で得る「[[追加のターン]]」とは異なる。「[[追加のターン]]」も参照。
*一部の追加ターンを得るカードも英語では「take an extra turn」となっているので注意。
+
**カードの[[ルール文章]]中で追加のターン/extra turnが参照される場合、このエクストラターンを指すことはない。
 
*[[双頭巨人戦]]の場合は、追加ターンは3ターンとなる。
 
*[[双頭巨人戦]]の場合は、追加ターンは3ターンとなる。
*[[締め付け/Stranglehold]]や[[ウギンのきずな/Ugin's Nexus]]は「追加のターンを[[飛ばす]]」効果を持つが、その効果でトーナメントのルールによるエクストラターンが飛ばされることはない。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[トーナメント用語]]
 
*[[トーナメント用語]]

2015年12月26日 (土) 10:29時点における最新版

エクストラターン (Extra Turn)は、マジック・イベント規定の2.5節に定められているトーナメントでのルール。ラウンドの制限時間を過ぎた場合に与えられる追加ターンのことを指す。

DCI認定大会ではゲームの途中でラウンドの制限時間になった時、追加の5ターンが与えられる。具体的には、時間切れになったターンを0ターン目とし、5ターン目終了時までに勝負が付いていなかった場合、ゲームが終了する。

[編集] 参考

MOBILE