「アーテイのおせっかい/Ertai's Meddling」を編集中
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**あるオブジェクトが一度でもその[[領域]]を離れていた場合、例え物理的に同じカードが同じ領域にあったとしても別のオブジェクトとみなすことに注意すること。 | **あるオブジェクトが一度でもその[[領域]]を離れていた場合、例え物理的に同じカードが同じ領域にあったとしても別のオブジェクトとみなすことに注意すること。 | ||
*[[変異]]により[[裏向き]]に唱えられた呪文に使った場合、そのカードは[[追放]]された時点で[[表向き]]になり、その後[[遅延カウンター]]が無くなってスタックに戻ってくる時にも表向きである。しかし、その[[特性]]は「元の呪文のコピー」であるため、表側が何であるかに関係なく2/2のクリーチャー呪文であり、解決されれば2/2のクリーチャーとして戦場に出る({{CR|400.7a}})。遅延/Delayの場合は表向きで唱えさせられるので、挙動の違いに注意。 | *[[変異]]により[[裏向き]]に唱えられた呪文に使った場合、そのカードは[[追放]]された時点で[[表向き]]になり、その後[[遅延カウンター]]が無くなってスタックに戻ってくる時にも表向きである。しかし、その[[特性]]は「元の呪文のコピー」であるため、表側が何であるかに関係なく2/2のクリーチャー呪文であり、解決されれば2/2のクリーチャーとして戦場に出る({{CR|400.7a}})。遅延/Delayの場合は表向きで唱えさせられるので、挙動の違いに注意。 | ||
− | **それが[[生けるものの洞窟/Zoetic Cavern]]だった場合、「[[土地]]カードが表向きでスタックに乗っている」という珍しい状況が発生する。この場合も上述の通り、実際の特性は2/ | + | **それが[[生けるものの洞窟/Zoetic Cavern]]だった場合、「[[土地]]カードが表向きでスタックに乗っている」という珍しい状況が発生する。この場合も上述の通り、実際の特性は2/2のクリーチャー呪文。ちなみに、遅延/Delayで追放した場合表向きで唱えようとするがそれは呪文ではないので唱えられず追放領域に留まる。 |
*この呪文は[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]ことはできない。その場合Xの適正な選択は0だけだが、この呪文はXを0にはできないからである。 | *この呪文は[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]ことはできない。その場合Xの適正な選択は0だけだが、この呪文はXを0にはできないからである。 | ||
**この呪文を遅延/Delayで待機させられた場合、適正に唱えることができないので追放領域に留まる。 | **この呪文を遅延/Delayで待機させられた場合、適正に唱えることができないので追放領域に留まる。 |