アンタップ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
#「アンタップ状態」など名詞として用いられた場合、タップしていない[[位相]]を意味する。
 
#「アンタップ状態」など名詞として用いられた場合、タップしていない[[位相]]を意味する。
  
*もともとアンタップ状態だった[[パーマネント]]をアンタップすることもできる。ただし、この場合、(結果的に)単に何も起こらないだけである。もちろん、アンタップしたともみなされない。
+
*もともとアンタップ状態だった[[パーマネント]]をアンタップすることはできない。また、アンタップ状態のパーマネントが、さらに「アンタップ状態になる」こともない。
 
*「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「[[タップ|寝かせる]]」。  
 
*「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「[[タップ|寝かせる]]」。  
  

2009年9月13日 (日) 09:54時点における版

アンタップ/Untapとは、

  1. 「アンタップする」と動詞で用いられた場合、タップ状態のパーマネントを横から縦に戻すことを意味する。ようは、再利用可能になるということ。これはキーワード処理である。
  2. 「アンタップ状態」など名詞として用いられた場合、タップしていない位相を意味する。
  • もともとアンタップ状態だったパーマネントをアンタップすることはできない。また、アンタップ状態のパーマネントが、さらに「アンタップ状態になる」こともない。
  • 「起こす」とは「アンタップする」という意味の俗的表現。対義語は「寝かせる」。

参照

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE