Pokey, the Scallywagg (Playtest)
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Pokey, the Scallywagg (青)(赤)伝説のクリーチャー — ブラッシュワグ(Brushwagg) 海賊(Pirate)
威迫
あなたがコインを1枚投げるなら、代わりに1個のd20を振ってもよい。1-10は裏、11-20は表である。(これはコインを投げたのではなく、サイコロを振ったものとみなす。)
あなたが1個のd20を振るなら、代わりにコインを1枚投げてもよい。裏は1、表は20である。(これはサイコロを振ったのではなく、コインを投げたものとみなす。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
コインとd20を互いに変換できる伝説のブラッシュワグ・海賊。d20の出目を1か20のどちらかに「圧縮」するほか、コインを投げるカードをピクシーの案内人/Pixie Guideやブラス・ドラゴンのドワーフ/Brazen Dwarfなどと、あるいはd20を振るカードをクラークの親指/Krark's Thumbや酒場の悪漢/Tavern Scoundrelなどと組み合わせることが可能。
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[編集] ルール
- 2番目の能力で振ったd20の出目が(リス力計画/Squirrel-Powered Schemeのような効果によって)1〜20の範囲に収まらなかった場合、コイン投げの結果は表でも裏でもない。コインを投げるよう指示した効果のテキストをよく読んで処理すること。[1]。
- 勝敗が問われる場合(単に「コインを投げる」とだけ書かれている場合を含む)、「表」と「裏」のどちらを宣言していても結果と一致することはないので必ず負ける(CR:705.2)。
- 3番目の能力で投げたコインが表でも裏でもなかった場合の扱いについてはリリース・ノートでも「good luck!」とさじを投げられてしまっている[1]が、未定義値のルール(CR:107.2)により0が出たとものして扱うと思われる。
- 一回のコイン投げやダイスロールに2番目と3番目の能力を両方適応させ、「コイン→d20→コイン」や「d20→コイン→d20」という形で置換することができる(1つの置換効果は1つのイベントに一度しか適応できないため一往復が限度)[1]。
[編集] 参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)