鼓舞する彫像/Inspiring Statuary
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自身も即席のコストにあてられるので一種のマナ・アーティファクトといえる。色マナには当てられないため悪用し辛いものの、何らかのコンボのキーパーツとなり得る可能性はある。ランプのように重い呪文を唱えたいデッキの場合、タップをコストとするマナ能力を持つアーティファクトと即席は相性が悪いことに注意。
スタンダードでは逆説ストームで、0マナのアーティファクトをマナ加速として使う重要なエンジンの1枚である。
- 呪文が即席を2つ以上もっても特に意味はない。1つのアーティファクトで(2)支払えるようにもならない。
- 即席は代替コストと組み合わせることができる。現出の場合、アーティファクト・クリーチャーを即席でタップしてから生け贄に捧げることが可能(CR:601.2h)。
- イラストはギラプール/Ghirapurの歴史的発明家達を讃える彫像庭園/the statuary garden。領事府の追跡から逃れるためにゲートウォッチ/The Gatewatchが隠れ場所としていた[1]。
[編集] 参考
- ↑ In the Dead of Night/真夜中に(Magic Story 2016年11月30日 Alison Luhrs著)