貯蔵カウンター
提供:MTG Wiki
貯蔵カウンター/Storage Counterとはカードに乗せるカウンターの1種。
Rushwood Grove / ラッシュウッドの木立ち
土地
土地
ラッシュウッドの木立ちはタップ状態で戦場に出る。
(T):ラッシュウッドの木立ちの上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(T),ラッシュウッドの木立ちから好きな数の貯蔵カウンターを取り除く:これにより取り除かれた貯蔵カウンター1個につき(緑)を加える。
Dreadship Reef / 戦慄艦の浅瀬
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):戦慄艦の浅瀬の上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(1),戦慄艦の浅瀬から貯蔵カウンターをX個取り除く:(青)と(黒)の好きな組み合わせのマナX点を加える。
このカウンターを用いるカードは、いくつかのエキスパンションで登場した貯蔵ランドサイクルと、それらの元祖とも言うべきCity of Shadows。それらの土地が「貯めた」マナの量を表すために用いられる。
- 「Storage Counter」は当初は「蓄積カウンター」と訳されていたが、それ以前に「Charge Counter」が蓄積カウンターと訳されていたため、ミラディン発売時に訳語が「貯蔵カウンター」に変更された。詳しくは蓄積カウンターを参照。
- だが、時のらせんでもミスにより、貯蔵ランドサイクルの日本語版で「蓄積カウンター」と印刷されている。これらは貯蔵カウンターに修正されている。