つつき這い虫/Clickslither
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能力の都合上、ゴブリンデッキ専用と言える。トランプルによる突破力を買われて、スカージ以前のゴブリンデッキではしばしば使われていた。
スカージで優秀なゴブリンが大量に出たこともあり、使われる頻度は下がったが、色拘束がきついとはいえ単体で4マナ3/3速攻という性能は悪くなく、採用されることもあった。
- 英語カード名の発音がよく似た活性スリヴァー/Quick Sliverが、あろうことか同じくレギオンに収録されている。「カード名がお互いに違うものだと耳でわかるようにする」ことができなかった最も有名な失敗例としてMark Rosewaterのコラムに挙げられている[1]。
[編集] 参考
- ↑ Nuts & Bolts #10: Creative Elements/基本根本:クリエイティブ要素(Making Magic 2018年3月26日 Mark Rosewater著)