タングルオーブ
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
タングルオーブ(Tangle Orb)
ブルーオーブ系列のロックデッキ。 デッキ名はからみつく鉄線/Tangle Wireと静態の宝珠/Static Orbから来ていて、この2枚によって対戦相手に強烈な拘束をかける。
Tangle Wire / からみつく鉄線 (3)
アーティファクト
アーティファクト
消散4(このアーティファクトは、その上に消散(fade)カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはからみつく鉄線の上に置かれている消散カウンター1個につき、そのプレイヤーがコントロールするアンタップ状態のアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つをタップする。
Mahamoti Djinn / マハモティ・ジン (4)(青)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)
クリーチャー — ジン(Djinn)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
5/6ロックの核となる2枚以外のデッキ構成はビッグ・ブルーに近いものが多い。 つまりロックに加えてカウンターで守り、頃合いを見てフィニッシャーで殴り勝つというのが基本的なパターンとなる。 基本的には青単色で組まれるが、白青や青黒のものも存在する。
- 2005年に[[1]]で行われたプロツアーフィラデルフィア05横浜予選で、八十岡翔太氏はサイカトグにこのロックを取り入れたデッキを使用して1位通過をしている。→参考