デーモン
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
デーモン/Demon
Lord of the Pit / 奈落の王 (4)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
クリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
あなたのアップキープの開始時に、奈落の王以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。できない場合、奈落の王はあなたに7点のダメージを与える。
Grinning Demon / にやにや笑いの悪魔 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
クリーチャー — デーモン(Demon)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは2点のライフを失う。
変異(2)(黒)(黒)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
クリーチャー・タイプの1つ。いわゆる悪魔。黒の大型クリーチャーの代表。
定義はこうなっている。 「悪魔は人々の魂の邪悪な部分が物理的な形を取ったもので、非常に心のねじれた人間が 死ぬ時に黒マナの噴流によって形を成す」
- 神河の世界では「鬼/Oni」がこのクリーチャー・タイプになっている。
彼らには額に3つ目の目が描かれており、日本で普通に言う「鬼」とは若干設定が異なるようだ。 また、神河ブロックではオーガを参照するものが何体か存在する。
- その存在の宗教観から、長い氷河期があったクリーチャーである。
後にクリーチャー・タイプが変更されたものを除けば、基本セットでは第6版から第8版まで、拡張セットではアライアンスからジャッジメントまでには収録されなかった。 オンスロート以降は各ブロック毎に少なくとも1体のデーモンが収録されている。 特に神河ブロックでは11体ものデーモンが追加され、一気に数を増やした(時のらせん時点のデーモンの総数のおよそ4割)。
- 数は少ないが、デビル(Devil)というクリーチャー・タイプも存在する。
- 神河ブロックでは赤のデーモンが数体加わったほか、タイムシフトでデーモンのクリーチャー・タイプを得た沼地の王ソルカナー/Sol'kanar the Swamp Kingは青黒赤の3色クリーチャー。
参考
- [デーモンだ! 泥紋駄!―黒最大最悪のクリーチャー・タイプの表現](米Wizards社)
- [[1]](米Wizards社)
- 三番目の眼について →[eye of Oni]
- デーモン(Demon)で検索
- クリーチャー・タイプ解説