活力の力線/Leyline of Vitality

提供:MTG Wiki

2010年10月27日 (水) 13:01時点における221.40.234.19 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Leyline of Vitality / 活力の力線 (2)(緑)(緑)
エンチャント

活力の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得てもよい。


基本セット2011力線能力クリーチャータフネスアップとクリーチャーが戦場に出るたびのライフ回復

基本セット2011に収録されたの力線の中で唯一、効果が重複しても問題ないデザイン。デッキ構築における「初手に欲しいから複数枚積みたい」「でも二枚目以降が腐る」というジレンマがない。

他の力線ほど効果は尖っていないものの、テンポを損なうことなく最序盤からクリーチャーがタフになると、ウィニー同士の戦いでは決定的な差が生ずる可能性がある。貧弱なマナ・クリーチャーなども多少焼かれづらくなる。

同セットのアジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateと強いシナジーがある。初手に活力の力線、2ターン目にアジャニの群れ仲間、3ターン目に1マナクリーチャーを3体とぶん回れば6/7になる。

関連カード

サイクル

基本セット2011力線サイクルゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント

虚空の力線/Leyline of the Voidのみ再録で、それ以外は新規カード

このセットの力線のイラストは、基本土地のイラストを元にしている(→Target: Face(Internet Archive)/顔、顔を狙う (Internet Archive)参照)。

参考

MOBILE