生命維持コード/Umbilicus

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2010年9月20日 (月) 19:43時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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Umbilicus / 生命維持コード (4)
アーティファクト

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかったなら、そのプレイヤーは自分がコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。


継続的なバウンスを行うアーティファクトパーマネントを維持したい場合、2点のライフ支払いを強要される。

自分にも効果が及んでしまうが、先に効果を受けるのは対戦相手。また使用者側は、ライフの支払いが無理になった場合これを手札に戻せばよい。さらに自分が使う以上はCIP能力の再利用やオーラつけ替えなどでアドバンテージを狙うことが可能であるため、見た目以上に使用者有利なアーティファクトである。ただ、対戦相手も187クリーチャーなどを使用していると厳しい。

当時はたまにポンザに用いられたりしていた。また、これを利用したコードステイシスという停滞ロックデッキが存在する。

  • 同型再版血時計/Blood Clockがある。
  • Umbilicusは臍(へそ)のこと。Umbilical Cordで臍の緒、あるいは宇宙飛行士用の生命維持コードを意味する。日本語名はイラストと併せて考え、この判断になったのであろう。

参考

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