生達の池/Pools of Becoming (次元カード)
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次元カード
Pools of Becoming / 生達の池次元 ― ボーラスの瞑想領土(Bolas's Meditation Realm)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの手札にあるカードをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置き、その枚数に等しい枚数のカードを引く。
あなたがカオス・シンボルを出すたび、あなたの次元デッキの一番上から3枚のカードを公開する。公開した各カードのカオス能力が誘発する。その後、これにより公開されたすべてのカードを、あなたの次元デッキの一番下に望む順番で置く。
アーティスト:Jason Chan
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関連カード
次元タイプ「ボーラスの瞑想領土(Bolas's Meditation Realm)」を有するカード(→次元タイプ#ボーラスの瞑想領土参照)
ストーリー
ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realmの生達の池/Pools of Becomingを次元カード化したもの(イラスト)。
ボーラスの瞑想領土は訪れた者の思考や起こりうる未来の姿を反映して次元の様相を変化させると設定されている。The Planes of Planechaseによると、生達の池は魔法の潜在力に溢れており、プレインズウォーカー/Planeswalkerは瞑想領土の流動的な特性を利用することで、普通は他の次元でしか手に入らない効果を生み出すことも可能となる。
- 小説Champion's Trialでは、この次元カードの効果を想起させる描写がある。マダラ帝国/Madaran Empireの皇帝ニコル・ボーラス/Nicol Bolasは摂政Ramses Overdark(ラムセス・オーヴァーダーク)を連れて瞑想領土からワイルドファイア/Wildfire、ファイレクシア/Phyrexia、ラバイア/Rabiah、セゴビア/Segovia、更に別の次元へと連続で移動しながら会談を行っている。
- 「Becoming」は「何かに変化しつつある」という含みがある。「生達」は造語。