ボロスバーン
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ボロスバーン (Boros Burn)
グランプリ浜松06に登場したボロスカラーのフルバーンデッキ。
Glacial Ray / 氷河の光線 (1)(赤)
インスタント — 秘儀(Arcane)
インスタント — 秘儀(Arcane)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。氷河の光線はそれに2点のダメージを与える。
連繋(秘儀(Arcane))(1)(赤)(あなたが秘儀呪文を唱えるに際し、あなたはこのカードを手札から公開して連繋コストを支払ってもよい。そうしたなら、このカードの効果をその呪文に追加する。)
デッキの動きは単純明快。大量の火力呪文で相手を焼き尽くすだけである。特に氷河の光線/Glacial Rayを秘儀に連繋することでデッキの息切れを防ぐことができる。 場に並んだ相手のクリーチャーは神の怒り/Wrath of Godで一掃する。
- 製作者は八十岡翔太氏。彼はヤソコンなどコントロールデッキのデザイナーとして知られているが、チーム・スタンダードのグランプリ浜松06では異例とも言えるこのデッキを持ち込み、チームの準優勝に貢献している。
八十岡氏は「梅澤の十手/Umezawa's Jitteも差し戻し/Remandも使えなかったから、仕方なく適当に組んだ」とコメントしていたが、決勝直前までこのデッキの中身を知らなかったチームメイトの浅原晃氏は、「(このデッキを持ち込んだ理由は)見当も付かないが、むしゃくしゃしてやった、燃えと萌えを勘違いした、などが有力だ(公式サイトコラム:http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/asahara/20060419dtb/index.htmlより)」というあんまりなコメントを残している。
サンプルレシピ
aligen="center" | LEFT: | |
メインデッキ (60) | ||
クリーチャー (0) | ||
呪文 (38) | ||
4 | 神の怒り/Wrath of God | |
4 | ショック/Shock | |
4 | 溶岩の撃ち込み/Lava Spike | |
4 | 氷河の光線/Glacial Ray | |
4 | 火山の鎚/Volcanic Hammer | |
4 | ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics | |
4 | 稲妻のらせん/Lightning Helix | |
4 | 黒焦げ/Char | |
4 | 血の手の炎/Flames of the Blood Hand | |
2 | 猛火/Blaze | |
土地 (22) | ||
7 | 山/Mountain | |
2 | 平地/Plains | |
3 | 聖なる鋳造所/Sacred Foundry | |
4 | ボロスの駐屯地/Boros Garrison | |
4 | 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge | |
2 | 海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea | |
サイドボード | ||
2 | 輝く群れ/Shining Shoal | |
2 | 真髄の針/Pithing Needle | |
3 | 類電の反響/Parallectric Feedback | |
4 | 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge | |
4 | 信仰の足枷/Faith's Fetters |
参考