ルートウォーターのハンター/Rootwater Hunter

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放蕩魔術師/Prodigal Sorcererの同型再版。 当時は放蕩魔術師自身も現役だったため、その気になれば「8ティム」や、さらにはスークアタの火渡り/Suq'Ata Firewalkerも入れて「12ティム」なんてことも（やろうと思えば）できた。

クリーチャー・タイプ的には、アトランティスの王/Lord of Atlantisというロードを有していたので、相対的には放蕩魔術師/Prodigal Sorcererより有用だったと言える。 とは言えフィッシュにも3マナ1/1は採用されることはまれなので、あまり大差は無いかもしれない。 最近はウィザードにも部族カードが増えたので、デッキに合わせて選ぶことが出来る。

リミテッドでは、かなり優秀な除去として活躍できる。 本家と同じ能力だが、この環境ではタフネス1のシャドー持ちが蔓延していたからである。

参考

• カード個別評価：テンペストブロック