不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark
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Dauntless Dourbark / 不屈の頑固皮 (3)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)
不屈の頑固皮のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数足すあなたがコントロールするツリーフォーク(Treefolk)の数に等しい。
不屈の頑固皮は、あなたが他のツリーフォークをコントロールしているかぎりトランプルを持つ。
自分がコントロールする森とツリーフォークを参照して巨大化するクリーチャー。 森とツリーフォークが多ければ多いほど強力なクリーチャーになる。変形版ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcatsといえるかもしれない。
ただしローウィン・ブロックでツリーフォークが割り振られている色は緑・白・黒であり、スタンダードで安定したデッキを組むことを考えると森の比率を下げることになりかねず、それではこのカードのパワーを大きく減じてしまう。ショックランドが入れ替わりでスタンダード落ちしたのも大きな痛手である。 仮にデッキ内の土地をすべて森にしたとして、他にツリーフォークが出ていなければバニラというのも辛い。
突破力を備えた巨体を狙える可能性はあるが環境に恵まれなかった印象が強い。 無理に多色化せずとも森林の庇護者/Timber Protectorなどと一緒に緑単色ツリーフォークデッキで使うといいかもしれない。
- 森の基本土地タイプを持つつぶやき林/Murmuring Boskは、多色化する場合の森の比率低下を緩和できる。
- 森やツリーフォークの代わりに、軽めの多相クリーチャーをお供にするのも良い。
- 森でもあり、ツリーフォークでもある土地・クリーチャーがあった場合、2回数える。そのようなパーマネントはエルフの枝曲げ/Elvish Branchbenderや覚醒のドルイド/Awakener Druid、生命と枝/Life and Limb+奸謀/Conspiracyなどによって作ることができる。