プレインズウォーク
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プレインズウォーク/Planeswalkは、キーワード処理の1つ。次元マジックでのみ実行されうる。
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定義
プレインズウォークするとは、表向きの次元カードをそのオーナーの次元デッキの一番下に裏向きで置き、あなたの次元デッキの一番上にあるカードをそのデッキからよけて表向きにすることである。
解説
ルール
- プレインズウォークするのは次元コントローラーだけである。
- プレイヤーは、プレインズウォーク能力の結果によって、もしくは表向きの次元カードのオーナーがゲームを離れたことによって、プレインズウォークする。
- 次元カードが表向きになったとき、「プレイヤーがその次元にプレインズウォークした」という。次元カードが裏向きになるかゲームを離れるかしたとき、「プレイヤーがその次元からプレインズウォークした」という。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール
- 701 キーワード処理
- 701.20 切り直す/Shuffle
- 701.20a ライブラリーや裏向きのカードの束を切り直すとは、その中でカードを、どのプレイヤーにも順番が分からなくなるように無作為化することである。
- 701.20b プレイヤーにライブラリーからカードを探させ、切り直させてからその探したカードの一部または全部を別の領域かそのライブラリーの特定の場所に置く効果が存在する。その場合、それらの見つかったカードは、その時点でそのライブラリーに残っているとしても、その切り直しには含まれない。また、それらのカードを除いたライブラリーのすべてのカードは切り直される。ライブラリーを切り直したときに誘発する能力は誘発する。その見つけたカードが特定の場所に置かれるまでの間は、ライブラリーの一番上のカードを公開したり見たりさせる能力によってライブラリーの一番上のカードを見ることはできない。
- 701.20c 効果によって、プレイヤーが特定のオブジェクトをライブラリーに加えて切り直す場合、そのオブジェクトがいずれももとあるべき領域 になかった場合にも、また効果によってそれらのオブジェクト全てが別の領域に移動する場合にも、もとの領域に残る場合にも、ライブラリーは切り直される。
- 701.20d 一群のオブジェクトをライブラリーに加えて切り直す効果の場合、その群にオブジェクトが存在しなかったとしても、ライブラリーは切り直される。
- 701.20e 効果によってプレイヤーが0枚あるいは1枚のライブラリーを切り直す場合にも、ライブラリーを切り直すことによって誘発する能力は誘発する。
- 701.20f 複数の効果によって同時にライブラリーを複数回切り直す場合、ライブラリーを切り直すことによって誘発する能力はその回数だけ誘発する。
- 701.20g 効果によって、プレイヤーがオブジェクトをライブラリーの特定の場所に置くのと同時にそのライブラリーを切り直す場合、その特定の位置に置かれたオブジェクト以外のライブラリーを切り直した状態になる。
- 701.20 切り直す/Shuffle
- 701 キーワード処理